『佐賀県南部地区郵便局長会様』が、使用済切手25kgを「ユニセフを支える会 母子草」に贈呈

■日 時:2025.2.13(木) 11:00~11:20 

■会 場:佐賀県ユニセフ協会事務所

■ 佐賀県南部地区郵便局長会様から今年も南部地区(鹿島、武雄、鳥栖、佐賀の地区)の104局で呼びかけて集められた “使用済み切手”のうち約25kgを「ユニセフを支援する会母子草」に贈呈してくださいました。 郵便局では、地方創生にも協力をしたいという考えで、6年前(コロナ禍前)から使用済切手の再活用を利用者の皆様に呼びかけられています。 近年は、この取り組みへの周知が進み、地域住民の方はもちろんのこと、近隣の企業や事業所から沢山の量が集まるとの事でした。

■ 本日、会の担当として上峰郵便局長原晋介様と山口郵便局長田口英男様が事務所においでになり、集まった“使用済み切手”を贈呈してくださいました。 尚、佐賀県ユニセフ協会への他にも地域の社会福祉協議会様や地球市民の会様など県内の三か所へも寄贈されているということです。

■ ユニセフを支援する『母子草』では、この使用済切手を整理した後、切手収集の業者さんに購入していただき、それをユニセフへ募金しています。その使用済み切手は、切手の貼り絵などに使われています。

■ 使用済み切手の提供にご協力いただきました皆様ありがとうございました。

  
上峰郵便局長 原様  山口郵便局長 田口様より贈呈
ユニセフを支える会母子草代表へ

  
寄贈していただいた使用済切手25㎏


イオン「幸せの黄色いレシートキャンペーン」

■日 時:2025年2月11日(火)14:00~15:00

■会 場:イオン佐賀大和店 1階 催事場

■2月11日(火)イオン大和店主催の「黄色いレシートキャンペーン」に佐賀県ユニセフ協会のスタッフ3名が参加しました。お天気にも恵まれ、火曜日デーで祝日ということもあり、お買い物のお客様で大変なにぎわいでした。

■当日のお客様への呼びかけも、黄色いレシートの実物をお見せして、「私たちは佐賀県ユニセフ協会です。お会計の1%が佐賀県ユニセフ協会への寄付となります。ご協力をお願いします。」という形で行いました。

  

  

そして、黄色いレシートを寄付していただいたお客様には、ユニセフ手作りのしおりをお礼にお渡ししています。

■なんと、今回は、着ぐるみの‶イエローベヤー″(黄色い熊)さんがキャンペーンの場所に突然応援に来てくれました。かわいらしい熊さんを見つけて、黄色いレシートをBOXにたくさん入れてくださいました。 お客様、イオン大和店様、御協力と沢山のご寄付ありがとうございました。


イオン「幸せの黄色いレシートキャンペーン」

■日 時:2025年1月11日(土)14:00~15:00

■会 場:イオン佐賀大和店 1階 催事場

■今年もイオン様の社会貢献事業の「黄色いレシートキャンペーン」に毎月11日に参加させてもらうこととしました。
新年早々の1月11日、第1回目に参加しました。大変寒い1日でしたが、イオン大和店内は温かくお買い物のお客様でにぎわっていました。

■いつものスタッフ3人でユニセフの広報とイエローレシートの協力をお願いしました。「世界では多くの子ども達が貧困や紛争、自然災害などで苦しい生活をしています。」「ユニセフはそんな子ども達の支援をしています。」「お買い物のイエローレシートでお買い上げ額の1%が寄付になります。」「ユニセフにイエローレシートの寄付をお願いします。」と呼びかけました。
毎月活動に参加しているために、多くの方が趣旨を周知されBOXにレシートを入れてくださいました。 ありがとうございました。

 


佐賀県地域婦人連絡協議会 理事会研修にて出前講座

■日 時:2025年1月7日(火) 10:00~11:00

■場 所:佐賀県婦人会館

■参加者:理事会参加者 12名

テーマ及びタイトル:「子どもを取り巻く世界の状況とユニセフ活動」~皆さんのご支援が、子どもたちの命を救っています~


■佐賀県地域婦人連絡協議会様は、佐賀県内の各地域で婦人部会員の交流や研修、地域コミュニティーでのイベント活動の協力など活発に活動をされている団体です。
20年近く毎年、地域で集まった使用済み切手や書き損じハガキなどを佐賀県ユニセフ協会へ寄付をしていただいています。
昨年も、2024年4月4日に使用済み切手4㎏、と書き損じはがき160枚をいただきました。14600円の募金に相当しました。

 

 

■今回は、その募金がどのような支援の形となってユニセフから世界の子ども達に届けられているのかまた、世界の子ども達の厳しい生活の状況などを知りたいというご希望がありました。
ちょうど新年初めの理事会でまず理事の皆様12名にユニセフ講話をさせていただきました。紛争地、難民キャンプなどで暮らす子ども達の姿や貧困や自然災害、干ばつなどで十分に食べられない子ども達の様子などを動画で紹介したり、 地雷のレプリカや支援物資の実物に触れていただい たりして理解を深めてもらいました。

■山口七重会長様からは、今後の組織の在り方や、これから進むべき方向性について模索する中で、私たちの日頃の活動はささやかなことかもしれませんが、ユニセフからのお話を伺い、まずは「知ること」の大切さを改めて痛感しました。というお言葉をいただきました。


「ボランティア カフェ」6回目

■日 時:2024年12月21日(土) (13:30~15:00)

■場 所:佐賀市青少年センター (バルーンミュージアム3階)

■参加者:高校生 6人 (佐賀清和高校3人、佐賀西高校1人、賀北高校2人)

新企画『 ボランティア カフェ』も今年3月からスタートして、6回目を迎えました。
6回目のテーマは ◇ユニセフ研修『平和問題:ノーベル賞授賞式(被団協)と高校生平和大使』
         ◇ちょこっとボランティア『使用済切手の整理ボランティア』
佐賀県ユニセフ協会では、重点目標③に、「若い世代が参画する活動の創造」を掲げています。その具現化として標記の『ボランティア カフェ』を年間6回実施しました。

■第6回目「冬休み ユニセフボランティアカフェ」のご案内を佐賀市内の高等学校へ出したところ、6人のボランティアに関心のある生徒さん達が集まってくれました。

■午後からの「冬休みユニセフボランティア カフェ」平和問題の研修とちょこっと切手整理ボランティア、無事終了しました。
平和問題については、ノーベル平和賞についてのユーチューブからのニュース(被団協の受賞までと高校生平和大使の活動)は、大変質の高い学びとなりました。 6人の高校生は、映像を食い入るように見ていました。タイムリーな内容で平和問題の喫緊の課題、本当に被団協の皆さんの思いを引き継いで行かなければと思いました。
生徒さんからも的確な質問「日本は、唯一の被曝国なのに批准していないのは、アメリカ傘下の安全が脅かされるから?」等でていました。

■後半は、「切手整理ボランティア」参加した経験のある生徒さんもいて、お茶菓子をいただきながら、日常の生活などの話で盛り上がり、あっという間に時間が過ぎた感じでした。

  

  


田口電機工業株式会社様からユニセフ募金贈呈

■日 時:12月11日(水) 16:00~

■場 所:田口電機工業様 応接室にて

※GDX推進室 室長 田口和樹様(社長様の御子息)より
『ユニセフ募金』として ¥200,000円を寄付していただきました。


■田口電機工業様は、「社会に貢献できる企業」の取り組みの一環として、「ユニセフ募金」を通して世界の子ども達の福祉向上にお力添えをいただいています。
社長の田口英信様は、会社の決算期に収益の一部からと言っては、年間2回程、沢山の募金を「佐賀県ユニセフ協会」にしてくださっています。 次世代を担う子ども達の育成に向けて「どうか、皆さんも原点を主軸において次代を担う力強い子ども達を育てていくために頑張ってください」といつも言葉を添えてくださいます。

■田口電機工業株式会社は、ナノテクからロケット技術までローテクからハイテク技術を支える『めっきのデパート』です。 九州の佐賀県から、めっきの先端技術を提供されています。
『めっきのデパート』とも言える50種以上の様々なめっき加工や表面処理品種を取りそろえ、金属、非鉄、セラミックスから航空機部品、医療機器、エネルギー関連など様々な分野の製品や部品に対し、高品質、高精度の表面処理をされている会社です。

■従業員80名、平均年齢が29才という若さ溢れる会社です。社員にも「いかなる場合も失敗はつきもの、そこから何を学び、どう改善し、あきらめずに粘り強く努力する熱意が大切だ」と話されるそうです。 今日は募金をいただきに伺うと、ご息子の田口和樹様が優しく対応をしてくださいました。これからの会社を担う若いエネルギーにあふれる会社の雰囲気をいつも感じています。
今年もありがとうございました。ユニセフハンドインハンドの募金とさせていただきました。


第46回(2024年度)ユニセフ ハンド・イン・ハンド募金キャンペーン 

<2024年テーマ>
『子どもたちの健やかな成⾧を守ろう』

子供の権利条約には「差別の禁止」「子どもの最善の利益」「生命、生存及び発達に対する権利」「子どもの意見の尊重」の4つの原則のうち、今回は「生命、生存及び発達に対する権利」をテーマとします。 これは全ての子どもの命が守られ、持って生まれた能力を十分に伸ばして成長できるよう、医療、教育、生活への支援などを受けることが保障されているという原則です。 この趣旨を踏まえて募金活動を実施しています。

■佐賀県ユニセフ協会では、今年46回目の「ユニセフ ハンド イン ハンド募金活動」を12月の土・日に、11店舗や街頭で12回実施します。 多くのボランティア協力者を募り、『子どもの権利条約』4つの原則の一つの「生命・生存及び発達に対する権利」から、 『子どもたちの健やかな成⾧を守ろう』 のテーマで、一人でも多くの子どもを助けられるように呼び掛けます。ご協力をお願いいたします。


フレスポ鳥栖店(鳥栖市本鳥栖)

■日 時:12月8日(日)

■場 所:フレスポ鳥栖店(鳥栖市本鳥栖)

■参加者数:総勢 13名(佐賀県立三養基高等学校10人と蟻川先生、スタッフ2人)

■募金額:¥13,763 円

■フレスポ鳥栖店で、高校生を中心に募金活動をしました。毎年、そこには、佐賀県立三養基高等学校の生徒会の皆さんが募金活動に来てくださいます。 今年も、生徒会担当の蟻川先生の呼びかけで、10人の生徒さん達が希望をしておいでくださいました。
ちょうどこの日が、近くの「駅前不動産スタジアム」でサガン鳥栖の試合日でした。フレスポ鳥栖店にもその流れでお客さんがいっぱい来られて募金をしていただきました。

■いつもは2か所での募金活動ですが、今回は北口のみで活動を射行い、風が冷たくホッカイロを持ちながらの活動でした。皆さんありがとうございました。


モラージュ佐賀店(佐賀市巨勢町)

■日 時:12月8日(日)

■場 所:モラージュ佐賀店(佐賀市巨勢町)

■参加者数:総勢 10名(吉原さんのご家族と孫ちゃんのお友達 7人、スタッフ3人)

■募金額:¥19,500 円

■モラージュ佐賀店での「第46回ユニセフ・ハンド・イン・ハンド~子どもたちの健やかな成長を守ろう~」には、近隣の子どもさん達5名が街頭募金活動にご協力いただき、スタッフも併せて10名で募金活動をさせてもらいました。

■子どもたちは元気いっぱい、「募金をお願いします」と呼び掛けてくれました。かわいい子ども達に買い物に来られたお客様が笑顔で募金箱にお金を入れてくださいました。
そのあとの「ありがとうございます」もこれまで以上の明るい声で感謝の気持ちを届けてくれました。終わった後に子ども達から「また来年もしたいなあ!」という声が出て、 小さい頃からユニセフに関わってくれる気持ちに、とても嬉しく思いました。


イオンモール佐賀大和店(佐賀市大和町)

■日 時:12月8日(日)14:30~15:30

■場 所:イオンモール佐賀大和店(佐賀市大和町)

■参加者数:総勢 11名(佐賀県立高志館高等学校6人と八木先生、福岡から小・中・保護者3人、スタッフ2人)

■募金額:¥27,835 円

■佐賀県ユニセフ協会の「ユニセフ ハンド・イン・ハンド」募金活動を12月8日(日)14:30~15:30 に大型商業施設「イオンモール佐賀大和店」で行いました。
午後からの活動でしたが、お天気も良く暖かな中で活動ができました。佐賀県立高志館高等学校JRCクラブから6人の男子生徒と担当の八木先生が来てくださいました。 また、スタッフさんのお孫さん家族も3人福岡から参加してくださいました。
高校生の皆さんはいろんなボランティア活動に日頃から参加されていて、自然体の中にも、的を射た呼び掛けや募金をしてくださる方への丁寧な対応など、身についておられました。 八木先生もいろんなボランティア活動にご自身も必ずお出でになり一緒に活動をしてくださいます。ありがとうございました。


ゆめタウン佐賀店 2回目(佐賀市兵庫町)

■日 時:12月7日(土)14:30~15:30

■場 所:ゆめタウン佐賀店 2回目(佐賀市兵庫町)

■参加者数:総勢 7名(佐賀清和高等学校4人、神埼高等学校 2人 スタッフ1名)

■募金額:¥11,174 円

■佐賀県ユニセフ協会の今年2回目の「ハンド・イン・ハンド」募金活動を12月7日(土)14:30~15:30 に大型商業施設「ゆめタウン佐賀」で行いました。  高校生の皆さんが午後から集まってくれました。午前中は、学校で学習や部活動があり、それを済ませてきてくれました。

■6名の生徒さん達は、全員、募金活動は初めてでした。興味があって来てくれたそうです。  はじめは、慣れずに呼び掛けの言葉も控えめでしたが、いろんな方が、ご苦労様と言っては募金をしてくださるのに感激していました。 それからは、感謝の気持ちに応えるように大きな声で「子ども達が健やかに育つために支援物資をおくりたいと思います。」「募金にご協力ください。」と呼び掛けていました。

~初めてのユニセフ募金活動の感想~
*僕はあんまり募金はしないのかと思ったら、よくしてくれるので驚きました。みんな優しいと思いました。<br> *老若男女、若男の人もいっぱいしてくれました。
*通り過ぎてまた、お財布からお金を出して戻ってきて募金をしてくれる子どもたちや大人の方もたくさんいました。そのまま通り過ぎずに善意の気持ちをしてくださるのが嬉しかったです。


ゆめタウン佐賀店 1回目(佐賀市兵庫町)

■日 時:12月7日(土)

■場 所:ゆめタウン佐賀店 1回目(佐賀市兵庫町)

■参加者数:総勢 45名(柳川市立矢ヶ部小学校児童・先生・教育委員会の皆さん 43名 、佐賀県ユニセフ協会スタッフ2名)

■募金額:¥54,477 円

■佐賀県ユニセフ協会の今年1回目の「ハンド・イン・ハンド」募金活動を12月7日(土)10:30~11:30 に大型商業施設「ゆめタウン佐賀」で行いました。  ゆめタウンでの募金活動はお天気にも恵まれ、柳川市の矢ヶ部小学校の児童の皆さん・先生方、柳川市教育委員会の先生方など総勢45名で「世界では、食べ物や薬などが少なく、困っている子どもたちがたくさんいます。 子どもたちが元気に成長していくために必要なものを届けたいと思います。ユニセフ募金に協力をお願いします。」とユニセフ募金の呼び掛けをしました。

■矢ヶ部小学校は、「人権学習」の一環としてユニセフの「ハンド・イン・ハンド」の募金活動に学校をあげて参加してくださっています。今年も、送迎バスで参加してくださいました。 子どもたちは、趣旨をよく理解して、大きな声で「ユニセフ募金に協力してください!」「7円で注射器が1本、30円でワクチンが1回分買えます!」等声をそろえて元気いっぱいと呼びかけてくれました。 そのお陰でたくさんの方が募金箱に募金を入れてくださいました。

ゆめタウン佐賀店様、ボランティアの皆様、募金をしてくださった皆様、ありがとうございました。

  

     


佐賀県ユニセフ協会設立30周年記念式典、記念講演
佐賀県ユニセフ協会は皆さまの日頃からのご支援、ご理解のおかげで30周年を迎えることができました
ありがとうございました

■日 時:2024年11月3日(日)13:30〜

■場 所:アバンセホール

■本日、30周年イベントをさせていただきました。オープニングは佐賀県内で頑張る子どもたちが盛り上げてくださいました。和太鼓「葉隠」ジュニアさん、 そしてティーンズミュージカルSAGAさんの若さ溢れるステージにエネルギーをもらいました。

 

■式典では、佐賀県ユニセフ協会中尾会長、そして日本ユニセフ協会早水専務理事の挨拶にはじまり、来賓の方々からたくさんの祝辞をいただきました。本当にありがとうございました。 そして、締めくくりはこれまで力強くご支援くださった方々への感謝状の贈呈とこれまでの30年の佐賀県ユニセフ協会のあゆみを振り返りました。


■後半は、NPO法人「地球のステージ」代表理事の桑山紀彦さんによる記念講演とコンサート。桑山さんは、はじめての海外旅行で訪れたインドをきっかけに、世界5つの山を見ることを目標にしたそうです。 そして、地球上の素晴らしい自然に出逢っていきます。

その中で、マニラを訪れた際にゴミ山(スモーキーマウンテン※)を訪れます。そして、その後ロハス大通りでの1人の少女との出会いが桑山さんを国際協力に導いて行くことになります。
※ ゴミ山は、焼却処理をしていないゴミが自然発火し、煙が絶えないことから「スモーキーマウンテン(Smokey Mountain:煙の山)」と呼ばれています

■そうして、国際協力に尽力することになった桑山さん。ガザの現状などをスライドと共に紹介。歌やギターなどを交えて、地球の子どもたちの声を会場の人たちに深いメッセージとして伝えてくださいました。

■佐賀では、唐津くんちをはじめ、たくさんのイベントが行われる3連休中日。そんな中、県外からもたくさんの方にお越しいただきました。本当にありがとうございました。