■日 時:2025年3月29日(土)(13:30~15:30)
■会 場:
■対 象:小学生・中学生・高校生 68人
小学生1人、中学生1人、保護者1人、三基養高等学校32人、佐賀北高等学校13人、佐賀清和高等学校10人、佐賀西高等学校9人、大人1人
■春休みを利用した〝Let’s Do Unicef !″『やってみよう 切手整理ボランティア』 を開催しました。佐賀県ユニセフ協会では、重点目標に、「若い世代が参画する活動の創造」を掲げています。 そこで、春休みを利用してユニセフの研修と体験活動を企画したところ、上記の学校等から68名もの生徒さん達の参加がありました。若者がユニセフに関心を持ってくれるようになり嬉しく思いました。
■ユニセフは「世界の子どもたちの生命と健やかな成長を守り『子どもの権利』の実現を目指して活動する国連機関」です。 是非子どもの権利について知ってほしいと考え、前半は、「わたしの権利、みんなの権利、「子どもの権利」について考えよう」というテーマで、
「子どもの権利条約」や「子どもの権利プロジェクトの」の動画を参考に子ども一人一人が持っている権利について学んだり、自分が大切に思う権利についてグループで話し合ったりしました。
(例1)19条「あらゆる暴力からの保護」➡親が子供の時にちゃんと教育を受ける
➡相談しやすい環境を作る
➡他の大人たちが注意深く見守る
(例2)6条「生きる権利・育つ権利」➡子どもの自殺や不登校が増加している。他の 権利があっても死んだら意味がない。生きることが一番大事と言いたい。
■後半は、「やってみよう切手整理」(周りを5ミリ残してきれいに切り取る作業)の体験活動に取り組んでもらいました。 68人皆で使用済みの切手を整理したものは合計1.1㎏(660円相当)になりました。生徒の皆さんは、希望しただけあり熱心に切手の整理に取り組まれました。 今後も長期休業中のボランティアとして継続していきたいと思います。参加いただいた生徒の皆さんありがとうございました。また、参加してください。
【Let’s Do Unicef !後の感想】
〇人権について自分で考えようとしなかったけれど、こういう場を設けてもらってよい経験になった。
〇世界には課題を抱えている子どもがたくさんいて、支援を必要としていることが分かった。ボランティアに参加することで自分も力になれるということが分かった。
〇切手整理・・・お金になるんだなあ。8月も参加したい。誘ってください。
〇改めて「子どもの権利」について考えることができた。お菓子も用意してあり、他校の人とも関わりが持てて良かったです。
■日 時:2025年3月15日(土)15:00
■会 場:SAGA プラザ 総合体育館
■「佐賀新聞DAY」の15日、SAGAプラザでは、905人の来場者が見守る中で、レッドトルネードSAGAと強敵トヨタ車体ブレイヴキングス刈谷とが熱戦を繰り広げました。
レッドトルネードSAGAは、これまで9連勝と波に乗っていましたが、2位のトヨタ車体ブレイブキングス刈谷に9点差で残念ながら負けてしまいました。
■試合当日は、佐賀新聞社がゲームスポンサーを務め、佐賀県の特産物を贈る「ガチャポン抽選会」や「パネル展示」もあり会場は大いに盛り上がりました。
■また、コロナ禍から5年ぶりに、トヨタ紡織九州様の社会貢献として〝レッドトルネードSAGA″の選手の皆様が試合後に「ユニセフ募金活動」にも協力をしてくださいました。 お陰様で、ファンの皆様方から沢山の募金をしていただきました。
■20人程の選手の皆さんは、試合後の疲れも見せずに、ユニセフ募金箱を首から下げて、 「ユニセフ募金」への協力を呼び掛けてくださいました。今回は、戦争がはじまり3年になる「ウクライナへの緊急募金」として活動を行いま した。
■皆様方からいただいた募金額 ¥19,425 円でした。 「ウクライナ緊急募金」として送金させていただきます。
選手の皆様、募金に協力してくださった応援の皆様方、ありがとうございました。
【募金活動の様子】
■日 時:2025年3月14日(金)
■佐賀県立ろう学校 中等部の生徒様から人道支援のための支援物資の協力がありました。
*「「ペットボトルの蓋」・・・・・・26,3kg
*「使用済インクカートリッジ」・・・768個 が
以上が、ユニセフを支える「母子草」へ寄贈されました。
上記の寄付は、ユニセフ募金相当額として約 ¥4,500円になります。
ありがとうございました。
■佐賀県立ろう学校中等部の皆さんは、毎年、年度末に、1年間で集めた使用済のインクカートリッジを寄贈するために事務所訪問してくださっています。 「今年は、生徒さんが卒業をしているため訪問ができないので回収をお願いします。」ということで回収に行きました。
■今年初めて、ペットボトルの回収にも取り組まれたそうです。ユニセフを支援する「母子草」さんを通して、世界の子ども達への支援につなげていきたいと思います。 ご協力ありがとうございました。
佐賀県立ろう学校
■日 時:2025年3月13日(木)12:30~13:00
■会 場:佐賀JA会館
■JA佐賀県女性組織協議会では、40年近く組織あげて “助け合いの心を大切にし、部員の善意を社会に活かすため” の募金活動に取り組んでおられます。
今年も、佐賀県内のJA女性部の会員皆様による「愛の募金」をユニセフと県内の児童福祉施設に贈呈されました。
佐賀県ユニセフ協会への募金贈呈は、佐賀JA会館において古賀実千子会長様から佐賀県ユニセフ協会の太田記代子常務理事へと贈呈をしていただきました。
古賀実千子会長は、「気候変動や戦争など様々な問題があるが、少しでも子どもたちの助けになれば」と話されました。
その旨を受けて、今回の浄財は、ユニセフの「通常募金」にお届けすることにしました。
■合わせて、毎年1年かけて県内8組織(佐城、からつ、中部地区、東部地区、神埼地区、伊万里、みどり地区、白石地区)で回収した使用済インクカートリッジや使用済切手、書き損じはがきなどの支援物資も沢山いただいています。
■数量は下記のとおりです。
*使用済インクカートリッジ・・・4811個
*使用済切手・・・・・・・・・・9.9kg
*書損じはがき・・・・・・・・・1545枚 (各種類)
■支援物資のみで、トータルで募金に換算すると、約254,400円になりました。
■JA佐賀県女性組織協議会の会員の皆様、本当にありがとうございました。
■日 時:2025年3月11日(火)14:00~15:00
■会 場:イオン佐賀大和店 1階 催事場
■3月11日(火)イオン大和店主催の「黄色いレシートキャンペーン」に佐賀県ユニセフ協会のスタッフ3名が参加しました。本日も火曜日デーということもあり、お買い物のお客様でにぎわっていました。
■佐賀県ユニセフ協会は、長年、このキャンペーンに参加させてもらっているので、お客様もイオンの職員様も、ユニセフの活動をよく知ってくださっています。
「佐賀県ユニセフ協会です。世界の子ども達のために レシートの寄付をお願いします。」の呼びかけにも、「ご苦労様」などの労いの言葉と共に、多くのお皆様が、お買い物で出た黄色いレシートをBOXに入れくださいます。
御協力に心から感謝をいたします。
今月も、お客様、イオン大和店様、御協力と沢山のご寄付ありがとうございました。
■日 時:2025年2月25日(火)13:00~13:30
■会 場:佐賀市立鍋島小学校
■募金額は¥17,857 円でした。有難うございました。
■鍋島小学校では、毎年、日本ユニセフ協会から送ってきた募金ポチ袋を使って、ハートフル委員会の児童の皆さんがボランティア活動として全校に募金を呼び掛け、募金を集めてくださっています。
■校長室横の掲示板には、ユニセフ募金に取り組んでいただいているということで、日本ユニセフ協会から寄贈された「2023 We Support UNICEF」の賞状も貼られています。先輩から引き継がれている取り組みに感謝します。
「2023 We Support UNICEF」の賞状
「えがおのひみつ」を見る校長先生
◎2025年2月の取り組みをどのように進めて行ったのかを委員の皆さんに尋ねました。
① 図書館にユニセフさんから頂いた「ユニセフ えがおのひみつ」をみんなで読みました。
世界で厳しい生活をしている子ども達の様子やユニセフの活動が、絵本とナレーションで分かり易く作成されていたので、それを全校に流しました。
②給食の時間や、学級活動の時間などクラスによってよい時間に見てもらいました。
③それから 2 週間ほど昇降口などで募金を呼びかけました。
④1月に日本ユニセフ協会から届いたプチ袋に募金を入れて持ってきてくれました。
■2月25日(火)、給食が終わった時刻にハートフル委員会の 10 名の皆さんが校長室に集まり、「この募金を世界の困っている子ども達のために使ってください。」と言って、募金の贈呈をしてくださいました。 佐賀県ユニセフ協会からは、鍋島小学校から寄贈された募金¥17857 円で支援できる品物などについて紹介しました。また、お礼に感謝状とユニセフ缶バッジなどをプレゼントしました。
■日 時:2025.2.13(木) 11:00~11:20
■会 場:佐賀県ユニセフ協会事務所
■ 佐賀県南部地区郵便局長会様から今年も南部地区(鹿島、武雄、鳥栖、佐賀の地区)の104局で呼びかけて集められた “使用済み切手”のうち約25kgを「ユニセフを支援する会母子草」に贈呈してくださいました。 郵便局では、地方創生にも協力をしたいという考えで、6年前(コロナ禍前)から使用済切手の再活用を利用者の皆様に呼びかけられています。 近年は、この取り組みへの周知が進み、地域住民の方はもちろんのこと、近隣の企業や事業所から沢山の量が集まるとの事でした。
■ 本日、会の担当として上峰郵便局長原晋介様と山口郵便局長田口英男様が事務所においでになり、集まった“使用済み切手”を贈呈してくださいました。 尚、佐賀県ユニセフ協会への他にも地域の社会福祉協議会様や地球市民の会様など県内の三か所へも寄贈されているということです。
■ ユニセフを支援する『母子草』では、この使用済切手を整理した後、切手収集の業者さんに購入していただき、それをユニセフへ募金しています。その使用済み切手は、切手の貼り絵などに使われています。
■ 使用済み切手の提供にご協力いただきました皆様ありがとうございました。
上峰郵便局長 原様 山口郵便局長 田口様より贈呈
ユニセフを支える会母子草代表へ
寄贈していただいた使用済切手25㎏
■日 時:2025年2月11日(火)14:00~15:00
■会 場:イオン佐賀大和店 1階 催事場
■2月11日(火)イオン大和店主催の「黄色いレシートキャンペーン」に佐賀県ユニセフ協会のスタッフ3名が参加しました。お天気にも恵まれ、火曜日デーで祝日ということもあり、お買い物のお客様で大変なにぎわいでした。
■当日のお客様への呼びかけも、黄色いレシートの実物をお見せして、「私たちは佐賀県ユニセフ協会です。お会計の1%が佐賀県ユニセフ協会への寄付となります。ご協力をお願いします。」という形で行いました。
そして、黄色いレシートを寄付していただいたお客様には、ユニセフ手作りのしおりをお礼にお渡ししています。
■なんと、今回は、着ぐるみの‶イエローベヤー″(黄色い熊)さんがキャンペーンの場所に突然応援に来てくれました。かわいらしい熊さんを見つけて、黄色いレシートをBOXにたくさん入れてくださいました。 お客様、イオン大和店様、御協力と沢山のご寄付ありがとうございました。
■日 時:2025年1月11日(土)14:00~15:00
■会 場:イオン佐賀大和店 1階 催事場
■今年もイオン様の社会貢献事業の「黄色いレシートキャンペーン」に毎月11日に参加させてもらうこととしました。
新年早々の1月11日、第1回目に参加しました。大変寒い1日でしたが、イオン大和店内は温かくお買い物のお客様でにぎわっていました。
■いつものスタッフ3人でユニセフの広報とイエローレシートの協力をお願いしました。「世界では多くの子ども達が貧困や紛争、自然災害などで苦しい生活をしています。」「ユニセフはそんな子ども達の支援をしています。」「お買い物のイエローレシートでお買い上げ額の1%が寄付になります。」「ユニセフにイエローレシートの寄付をお願いします。」と呼びかけました。
毎月活動に参加しているために、多くの方が趣旨を周知されBOXにレシートを入れてくださいました。
ありがとうございました。
■日 時:2025年1月7日(火) 10:00~11:00
■場 所:佐賀県婦人会館
■参加者:理事会参加者 12名
テーマ及びタイトル:「子どもを取り巻く世界の状況とユニセフ活動」~皆さんのご支援が、子どもたちの命を救っています~
■佐賀県地域婦人連絡協議会様は、佐賀県内の各地域で婦人部会員の交流や研修、地域コミュニティーでのイベント活動の協力など活発に活動をされている団体です。
20年近く毎年、地域で集まった使用済み切手や書き損じハガキなどを佐賀県ユニセフ協会へ寄付をしていただいています。
昨年も、2024年4月4日に使用済み切手4㎏、と書き損じはがき160枚をいただきました。14600円の募金に相当しました。
■今回は、その募金がどのような支援の形となってユニセフから世界の子ども達に届けられているのかまた、世界の子ども達の厳しい生活の状況などを知りたいというご希望がありました。
ちょうど新年初めの理事会でまず理事の皆様12名にユニセフ講話をさせていただきました。紛争地、難民キャンプなどで暮らす子ども達の姿や貧困や自然災害、干ばつなどで十分に食べられない子ども達の様子などを動画で紹介したり、
地雷のレプリカや支援物資の実物に触れていただい
たりして理解を深めてもらいました。
■山口七重会長様からは、今後の組織の在り方や、これから進むべき方向性について模索する中で、私たちの日頃の活動はささやかなことかもしれませんが、ユニセフからのお話を伺い、まずは「知ること」の大切さを改めて痛感しました。というお言葉をいただきました。