公益財団法人日本ユニセフ協会協定地域組織佐賀県ユニセフ協会は、平成20年12月1日に発効されました新公益法人法に伴い、(財)日本ユニセフ協会佐賀県支部から名称を変更しました。佐賀県ユニセフ協会は、ネットワークを広げていくための活動拠点としての役割を担っています。
公益財団法人日本ユニセフ協会協定地域組織佐賀県ユニセフ協会は、平成20年12月1日に発効されました新公益法人法に伴い、(財)日本ユニセフ協会佐賀県支部から名称を変更しました。佐賀県ユニセフ協会は、ネットワークを広げていくための活動拠点としての役割を担っています。
ユニセフ(国連児童基金)は、国連の機関の一つで、世界の子どもたちが直面している問題に取り組むために、第二次世界大戦終了後の1946年に設立されたました。
すべての子どもの命と権利を守るため、最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、190の国と地域で活動しています。 日本を含む34の先進工業国では、ユニセフ協会(国内委員会)が、自国を含めた世界中の子どもの権利を守るため、ユニセフ本部と連携して、国や企業などへの政策提言(アドボカシ―)や支援の輪を広げるための広報・募金活動を行っています。
本部は米国ニューヨークにあり、世界7カ所に地域事務所を置き、職員の数は約10,000人、そのうち85%は、実際の活動の現場となっている開発途上国の事務所で働いています。日本も1949年から1964年までの15年間支援を受けていました。
日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会)は、世界に36あるユニセフ協会(国内委員会)の一つです。
世界には、ユニセフ協会(国内委員会)が36あります。各ユニセフ協会は、それぞれの国の国内法により非政府組織として設置され、ユニセフと共通の「承認協定」と「協力協定」を締結し、先進各国におけるユニセフの「顔」として、またユニセフの「代弁者」として、貧困や自然災害、紛争、虐待や搾取の危機に晒されている世界中の子どもたちのために、ユニセフ募金を呼びかけ、子どもの権利を訴え、ユニセフが常に皆様の目に留まるよう、広報活動を行っています。
佐賀県ユニセフ協会は、日本ユニセフ協会のパートナーです。佐賀県でのユニセフ活動の拠点として、ユニセフの趣旨に基づき、ユニセフへの協力を推進するために、地域の社会・文化に根付いた広報・募金活動を行っています。
»詳しくは日本ユニセフ協会HPをご覧ください。