佐賀龍谷学園 龍谷中学校 ユニセフ募金贈呈

日 時:2021年4月6日(火)16:00~

場 所:龍谷学園玄関

■ 龍谷中学校生徒会では、昨年1年かけて活動した「龍谷中ハンカチ作成・販売」(文化祭)及び「アルミ缶収集活動」(常時活動)の収益金や換金した一部を『ユニセフ募金』として、佐賀県ユニセフ協会へ寄贈をしてくださいました。
生徒会の皆さんは全部で17名、そのうちの3年生6名と担当の椛島先生から贈呈を受けました。一生懸命に取り組んでいただいた龍谷中学校学校生徒会の皆様、ご協力ありがとうございました。

■ 佐賀県ユニセフ協会は、龍谷学園龍谷高等学校や中学校とは、繋がりがあり、高校生の募金活動参加や中学生の「SDGs絵画展」への作品応募も学校挙げて出品してくださっています。

■ また、龍谷中学校ではここ数年、「総合的な学習の時間」に『SDGs学習』にも取り組まれています。2019年より、学校法人佐賀龍谷学園はNPO法人地球市民の会と「SDGs(持続可能な開発目標)」の教育を推進するための連携協定を結ばれています。そして、龍谷中学・高等学校の生徒たちが、国連が掲げる2030年までに達成すべき17のゴールについて学び、課題解決に向けて自分でできることを実行していけるような意識及び行動の変容を目指して取り組みが始まりました。


■ 具体的には、佐賀龍谷学園と包括協定を結んでいる「地球市民の会」制作の『 SDGsアクションブックさが 』「中高生によるアクション・リポート」の部分を、レポーターの龍谷中高生たちが英訳したり、また、SDGsの普及を目指し、三井住友信託銀行 佐賀支店様とのコラボ企画「SDGs絵はがきプロジェクト」でハガキを作成したりと、様々な活動をされています。
佐賀の若者たちが、SDGs推進をしておられる姿に頼もしさを感じ、佐賀県ユニセフ協会も是非、応援していきたいと思います。龍谷中学校生徒会の皆様ありがとうございました。


多久町老人クラブ(長寿会) 出前講座

日 時:2021年3月30日(火)10:15~11:15

場 所:多久町公民館

参加者:53人

テーマ:『世界の子ども達の現状とユニセフ活動』

■ 多久町老人クラブ様は、新型コロナ禍の中でも月に2回程、国際的な話や多久の歴史、健康や介護予防についてなどの多岐にわたる内容の研修をされているそうです。また、特別なイベントも4月の「高取さん祭り」や11月の「米寿祝」等企画されていて参加者も多く、市の体育行事や文化行事も併せてとても活発に活動をされているそうです。
当日も、和室が一杯になるほどの参加があり、熱心さに驚きました。



■ 佐賀県ユニセフ協会からは、国際的な分野でということで『世界の子ども達の現状とユニセフ活動』の話をさせていただきました。

<内容>は、以下の通りです。
    1.ユニセフってなあに?
    2.世界の子ども達の今 
    3.ユニセフとSDGsについて
        (SDGsが目指すもの)
    4.ユニセフの最新情報
    5.さあこれから、自分にできることは?

■ 今回は、ユニセフの活動を通して、飢餓や貧困、紛争や自然災害で苦しむ世界の子ども達の現状を紹介したり、また、地球の課題を解決するためのSDGsについても紹介したりしながら、老人クラブの皆様には、世界に目を向け、これから、明るい未来をつくるために長い人生経験を生かして自分にできることを考え、ユニセフ活動への理解やご支援をしていただけるように広報しました。

■ 53名の皆様は、動画や写真、詩の朗読や「ゴゴ94歳の小学生のCM」、新聞記事「鎌田實医師からのメッセージ『さあこれからだ』」等、大変感慨深く聞いてくださいました。

【感想】
  ○ユニセフさんの今日のような話を一般の人達や市町の様々な研修を企画される主催者の人達にも普及してほしい。知らないところがある。
     老人大学などにも入ってほしい。
  ○「ユネスコ」と「ユニセフ」の違いが分かった。
  ○世界には食べられない子ども達や5歳未満で亡くなる子どもがたくさんいると聞いて辛かった。募金をしたり、米を送ったりしたいと思った。


佐賀清和高等学校インターアクト部の皆さんから ユニセフ募金の贈呈

日 時:2021年3月19日(金)14:30

場 所:佐賀清和高等学校玄関

■ 佐賀清和高等学校インターアクト部の皆さんから今年もユニセフ募金をしていただきました。
佐賀清和高等学校の生徒の皆さんは、長年ユニセフ主催の様々なイベントや活動に積極的に参加やご協力をいただき、佐賀県ユニセフ協会の身近なパートナー的存在です。
昨今の新型コロナウイルス禍の中でも、1年生11名、2年生5名の皆さんが、学校内で呼びかけ、募金活動をしていただいた¥13,739円をユニセフに募金をしてくださいました。

■ インターアクト部担当の田脇先生からは、「今年は、ハンド・イン・ハンドやバザーのお手伝いができなくて活動も縮小されました。その中でマスクを手作りし、200枚程をそれぞれ2つの老人介護施設にプレゼントしました。 また、全校生徒に呼びかけて佐賀県立好生館の医療従事者の皆さんに応援メッセージを書いてもらい、お届けをしました。」と教えていただきました。with コロナでできることを見つけて頑張られたそうです。

■ 清和高等学校インターアクト部の皆さん、ご支援ありがとうございました。


トヨタ紡織九州株式会社様から「ユニセフを支援する『母子草』」へ使用済み切手を寄贈 

期 間:2021年3月18日(木)10:30 

場 所:佐賀県ユニセフ協会事務所

■ 毎年、佐賀県ユニセフ協会は、トヨタ紡織九州株式会社のハンドボールチーム『レッド・トルネード』の試合時に募金活動をさせていただいています。今年は新型コロナウイルス感染予防のために募金活動は中止としましたが、いつもトヨタ紡織九州株式会社様には、ご支援をしていただいています。

■ トヨタ紡織九州株式会社様は、さまざまな社会貢献活動をされていますが、今回は、従業員皆さんで集めた使用済み切手1㎏を業務部総務安全係の石黒様が事務所においでになり寄贈してくださいました。

■ 『母子草』は、寄贈の切手をきれいに整理し、業者さんに購入していただき、その金額をユニセフへ募金します。トヨタ紡織九州株式会社の皆様には、ユニセフの様々な支援活動に役立ててもらいたいという趣旨で社会貢献をされています。ご支援誠にありがとうございました。



JA佐賀県女性組織協議会様から「愛の募金」贈呈 

期 間:2021年3月16(火)13:30

会 場:佐賀新聞社

■ JA佐賀県女性組織協議会では、40年近く組織あげて“助け合いの心を大切にし、部員の善意を社会に活かすための募金活動に取り組んでおられます。
今年も、佐賀県内の会員皆様による「愛の募金」をユニセフや県内の児童福祉施設に贈呈されました。佐賀県ユニセフ協会への募金(¥97,597)は、佐賀新聞社において家永美子会長から佐賀県ユニセフ協会の中尾会長へと渡していただきました。
家永美子会長は、「子どもたちの健やかな成長の手助けになれば」と話されたうえで、「募金もSDGsに繋がっており、もっと身近に自分事として感じてもらえるように活動を続けたい」と付け加えられました。

■ また、この他にもたくさんの使用済みインクカートリッジや切手、書き損じはがきなど段ボールに30箱、「佐賀県ユニセフ協会を支援する母子草」さんへ贈呈をされました。多くのご支援に感謝致します。

■ 佐賀県ユニセフ協会からは、2020年度の募金額の総計や頂いた使用済切手や書き損じはがきの募金への繫がり等を説明させていただきました。ボランティアやスタッフで切手をきれいに整理している様子や収集家の方に買っていただきそれが募金に繋がっていること等を紹介しました。


パネル展 『3.11 わすれない「東日本大震災あれから10年」』&『佐賀の自然災害』

期 間:2021年3月5日(金)11:00~ 3月11日(木)16:00まで 

会 場:モラージュ佐賀 北館 2階 サンキ前フロアー

主 催:佐賀県ユニセフ協会

■ 佐賀県ユニセフ協会では、『3.11 わすれない「東日本大震災あれから10年」』&『佐賀の自然災害』のパネル展をモラージュ佐賀で開催しました。

■ 「3・11 わすれない」をキーワードに実施してきたパネル展も、あっという間に10年が過ぎました。東北、そして福島はまだまだ復興半ばです。ぜひ、佐賀の皆さんにも、東日本大震災のことを風化させず、被災地や被災をされた方々に思いを寄せてほしいと願い、今年もパネル展示を開催しました。また、このような非情の災害を通して、日頃からの人と人の繫がりや絆の大切さも感じていただければと願っています。

■ 当時の写真は朝日新聞社様より、「佐賀の自然災害」の写真は佐賀県庁河川砂防課様よりお借りし展示しました。

■ また、特に、今回は10年の節目の年、なるべく多くの方に見ていただきたく、大型商業施設「モラージュ佐賀」様の会場を貸していただくことにしました。(昨年は、新型コロナ感染が広がり始めた頃でもあり、中止をせざるを得ず大変残念でした。
1階のモラ・ビジョン(大型ビジョン)では「ユニセフCM(すべての人々にCOVID19ワクチンを届けるために)」を流しました。


事務所訪問

日 時:2021年2月26日(金)10:10~11:00

場 所:佐賀県ユニセフ協会 事務所

参加者:佐賀県立ろう学校中学部 1・2年生(6名) 

ユニセフ学習のねらい:世界の子どもたちの現状とユニセフについて知り、自分との関りについて考えることができるようにする。

使用済み切手及び使用済みインクカートリッジの贈呈

■ 今年も佐賀県立ろう学校の生徒さん1年生2名、2年生4名、先生方5名が事務所訪問をされました。この時期、毎年、学校で1年かけて集めた使用済み切手や使用済みのインクカートリッジ等を事務所にお持ちいただいています。先輩方から今の生徒さん達まで、ボランティア活動としてこれらの収集が長くろう学校に引き継がれていていることに敬意を表します。

■ 今年は、切手650ℊ、インクカートリッジ483個を寄付していただきました。代表の生徒さんより贈呈されました。いつものご支援に感謝をいたします。

ユニセフ学習 『世界の子どもたちとユニセフ』
ユニセフへのご支援品の贈呈の後には、お礼に「ユニセフ学習」を行いました。

■ 生徒の皆さんは、これまで「ユニセフとボランティア活動」について学びを深められています。6人の生徒さん達は、それぞれに問題意識を高く持ち、以下の質問を用意されていました。
①ユニセフはどうして作られたのですか?
②ユニセフのお金(募金)はどのように使われていますか?
③集めた古切手や使用済インクカートリッジをどのようにしてお金に換えています か?
④どうすれば地球温暖化はなくなりますか?
⑤児童労働力になっている子どもたちを助ける方法はどんなことですか?
⑥飢餓の子ども達を救う方法はどんなことがありますか?
これらの質問に対して、佐賀県ユニセフ協会では、基礎リーフレットやプレゼンで資料や写真、動画などを使って回答をしていきました。

■ 最後は、自分にできることについて話し合いました。
①周りの人に学習したことやSDGsについて知らせる。
②使用済み切手や書き損じはがきなど自分たちにできる回収協力をこれからも続ける。
③自分自身ができる、はじめの1歩について考え、行動する。

■ SDGsを学習した意識付けに手作り「SDGs缶バッジ」をプレゼントしました。


小城市立三日月小学校 異文化理解 出前授業

日 時:2021年2月16日(火)14:05~15:45(総合的学習の授業)

場 所:体育館

児童数:127人(5年生、4クラス)先生:5人 

■ 今回の出前授業は、佐賀県国際交流協会と佐賀県ユニセフ協会と共催で行いました。

講師:シンデテ マティロ ジョゼさん(ベナン共和国)、デルベル モハメド・ラミー さん(チュニジア)、張 麗琦(チョウ レイキさん(中国)



■小城市立三日月小学校では、毎年5年生の総合的学習の時間に国際理解教育として外国人のゲストから、外国の文化や歴史、食事やあそび、民族衣装などの生活に関することについて学び、グローバルな視野での異文化理解の素地を育む教育をされています。
今回、佐賀県ユニセフ協会は、佐賀県国際交流協会の多文化共生理解出前講座事業と共催で、外国人講師による出前授業を行いました。

佐賀県交流協会の出前講座は、お互いの文化的な違いを認め合い、対等な関係を築きながら地域社会の構成員として共に生きていく「多文化共生社会づくり」を目指されています。
また、佐賀県ユニセフ協会からは、体育館の前面にユニセフの支援グッズや水がめ、地雷レプリカ等を展示して休み時間に子どもたちに見てもらいました。

ジョゼさんの話
ベナン共和国の踊りを初めに紹介し一緒に皆で踊りました。主食はトウモロコシの粉を焼いたもの、パイナップルやカシューナッツの生産が多いことや、アフリカの動物が多く生息する国で、日常の服や挨拶、宗教についても紹介されました。

ラミーさんの話
チュニジアの白い建物の街並みやイスラム教やモスクについて話され、モスクでは静かに礼拝し、日本に来て神社などがにぎやかなことに驚いたそうです。チュニジアは、地中海を挟んでフランスやイタリアと近く、文化はヨーロッパと融合しているところがあるなど紹介されました。日本のアニメ―ションも人気だそうです。

張さんの話
中国の遼寧省出身で、その中でも少数民族のモンゴル族であることについて、美しい民族衣装をまとい紹介されました。家庭ではモンゴル語を使い、日本語と母音や文法が似ていて、日本語が覚えやすいと話されました。モンゴル語の歌や踊り、モンゴル相撲などのナダル大会の紹介やモンゴル族の食べ物、羊の肉や乳製品等が主な食べ物だそうです。。

【児童の感想】

■ 日本と全然違う文化や、環境、生活でもやはり同じ人間なんだな、と思いました。異文化で差別や無視をせずに、きちんとわかり合えるように努力することが大事だと思いました。

■ 3人の方が一生懸命に教えてくれとてもうれしかったです。私は、日本がもっと好きになりました。違う国にもいろいろな服や食べ物があり、いろんな文化があることがすてきだなと思いました。

■ 私はユニセフの活動で、子どもたちにプレゼントなどを送ったり、寄付したりしているので、もっといろいろな国のことが分かるように勉強しようと思いました。

■ 日本と似ているところがいっぱいあると思ったけど、それぞれの国にちがいがあって、おもしろい文化やびっくりした文化があり、とても楽しかったです。また、百円の募金でいろんなものが守れると知って、百円でも募金しようと思いました。




フードバンクさがへ 食料品を届けました

日 時:2021年1月26日(火)15:30~

場 所:よってこ十間堀(佐賀市唐人1丁目1-14)

■ 佐賀県ユニセフ協会は、新型コロナ禍の中、イベントや様々な活動が制約されている時でも、身近なことで自分たちに今できることを考え、『自宅にある食材の有効活用をしよう』ということでフードバンクさが様へ食材を届けました。

■日本だけでなく、世界的問題になっている「食品ロス」。この食品ロスは「SDGs~持続可能な開発目標~」における17の目標の中において、世界全体で取り組むべき目標の1つとして掲げられています(17の目標の内、12番目の「つくる責任、つかう責任」に食品ロス削減目標が含まれています)。この目標を達成するために、日本でもさまざまな取り組みが行われています。この食品ロス削減につながる民間団体の取り組みの1つとして、「フードバンク」等の活動が注目を浴びています。





佐賀県ユニセフ協会は、「フードバンクさが」応援しています。

■ 「フードバンクさが」は、2019年3月に佐賀県内初のフードバンク活動団体として設立されました。「フードバンクさが」が目指すのは、まだ食べられるのに捨てられる食品の削減と、有効活用できる循環型社会の実現です。
また、「フードバンク」という“食品の銀行”を通じ、食品の寄贈と提供はもちろんのこと、さまざまな方々が食品や資源の交換や持ち寄りを通じ、地球環境を配慮しながら、佐賀という土地がもっと元気になることを目指しています。



ドリームパーク 出前授業 PartⅡ

日 時:2020年12月2日(水)15:20~16:40

学 校:神埼市立千代田中部小学校

クラス・人数:星組 15名

テーマ:『やってみようボランティア』~使用済み切手整理のボランティア~

■ 今日は、神埼市放課後子ども教室『ドリームパーク』PartⅡ星組の出前授業でした。
今回は、千代田中部小学校の1年生から5年生の子どもさん15名(星組)が対象でした。テーマは同じく、「やってみよう ボランティア」です。

■ PartⅡでは、出席者の人数が少なかったので、SDGs輪投げゲームやSDGsルーレット等のゲームの時間をゆっくりとって、17の目標の絵柄や内容に触れさせる時間を長くとりました。
また、‟やってみようボランティア”の使用済み切手整理の時間を十分にとってほしいとの指導員さんからの要望もあり、先生方やスタッフも入り、じっくり子ども達と切手整理をすることができました。

■ 子ども達は、はじめ、5㎜のふちを残して整理するやり方を難しく感じていましたが、だんだん慣れてきて、上手にふちを残して切ることができるようになりました。約30分の間、指導員の先生やユニセフのスタッフさん達といろんな会話をしながら楽しく取り組んでいました。

■ みんなで整理した切手の量は、386gもありました。お金に換算すると232円分となり、『支援物資 ビタミンA(免疫力をつける)』を58人の子ども達に贈ることのできることになりました。
千代田の子ども達は、神埼市から配布された「ボランティアパスポート」を全員が持っていて、今日の使用済みの切手整理ボランティアも‟人のためになる活動”をした証に記載されました。



佐賀市立諸富北小学校 第3回人権教室 出前授業

日 時:11月30日(月) 13:45~14:50(道徳の授業)

場 所:体育館

テーマ:「ユニセフと世界の子どもたち」 ~ユニセフ活動を通して人権について考えよう~

児童数:214人(小学1年生~6年生) 先生:16人 

児童数:214人(小学1年生~6年生) 先生:16人 

■ 人権教室の内容
  〇初めの言葉(6年生)
  〇校長先生の話)
  〇ユニセフからの講話「ユニセフと世界の子どもたち」
  〇児童代表のお礼の言葉(6年生))
  〇展示物や支援物資などを見たり、触ったりして見よう(体験学習)
  〇「人権教室」の感想記入



■ 諸富北小学校では、この時期、人権教育に取り組んでおられます。今年3回目の『人権教室』に佐賀県ユニセフ協会から出前授業をさせていただきました。
今回の授業は、「ユニセフ活動を通して、世界の子ども達の現状を知り、人権について考え、自分自身を振り返ることで、これから自分にできることを実行する態度を育てる。」というねらいで実施しました。

■ 全児童と先生方250人程がソーシャルディスタンスで体育館いっぱいに広がって、熱心にユニセフからの話を聞いてくださいました。

■ユニセフからは、飢餓や貧困、紛争や気候変動による自然災害で苦しむ子ども達の様子を動画で流したり、水がめや子どもの命(健康)を守るための様々な支援物資(実物)や紛争で使われた地雷のレプリカなどを展示したりと、少しでも身近かに感じていただけるように努めました。 生きるのに困難な状況で生活する子ども達の話を聞くたびに、近くの1年生の児童が「えっ!どうして?」「へぇー」と反応して聞いている姿に、しっかりと自分で考えながら聞いてくれているのだと嬉しく感じました。

■ また、様々な地球の課題を解決するためのSDGs(持続可能な開発目標)についても紹介し、身近なことから自分にできることを考え、行動してほしいことも伝えました。特に、上級生の子ども達は、パネルに示されている数字から見える実態に大変興味を示し、6年生の児童は「こんなに厳しいと初めて知った。今日の勉強はとてもためになった。」と感想を述べていました。

■集会の最後には、1年生から6年生までの全児童が、水がめを持ったり、蚊帳に入ったり、地雷レプリカや支援物資を触ったり、SDGsパネルで世界の厳しい現状を学んだりする体験の時間もあり、子ども達は大変興味を示し、喜んで取り組んでいました。

■校長先生も『ユニセフ』という言葉は知っていたけど、具体的には知らなかったので、今日の出前授業でよく分かりました。とても素晴らしい出前授業でしたと言ってくださいました。




ドリームパーク 出前授業

日 時:11月25日(水)15:20~16:40

学 校:神埼市立千代田中部小学校

クラス・人数:夢組 18名

テーマ:『やってみようボランティア』~使用済み切手整理のボランティア~

■ 神埼市放課後子ども教室『ドリームパーク』の出前授業に出かけました。
「ドリームパーク」参加の子ども達は、いろいろな遊びや体験の中で、様々な学びのある水曜日の放課後の時間をとても楽しみにしています。
今年は、新型コロナウイルス禍の中「ドリームパーク」についても検討された後に、マスクと換気、アルコール消毒とソーシャルディスタンスなどの対策を講じて実施をされています。

■今回は、千代田中部小学校の1年生から3年生の子どもさん18名(夢組)を対象に出前授業を行いました。
テーマは、「やってみよう ボランティア」です。
出前授業の前半は、地球上の様々な課題の解決に向けて国連が定めたSDGs=持続可能な開発目標)を知ってももらうため、まず、佐賀県ユニセフ協会で作成した『SDGs輪投げ」ゲームと『SDGsルーレット』ゲームを楽しんでもらいました。

次に、子ども達がゲームの中で身近に感じた目標のうち「①貧困をなくそう」「②飢餓を0に」「③すべての人に健康と福祉を」「④質の高い教育をみんなに」「⑤ジェンダー平等」「⑥安全な水とトイレを世界中に」にスポットを当て、世界中には目標が達成されずに厳しい生活をしている子ども達の現状を写真などで紹介しました。
生活の様子を目の当たりにし、子ども達は、自分たちの日々の生活とかけ離れていることに驚いていました。そして、自分たちと同じ年齢の子ども達を助けたいという思いを強く持つことができました。

■出前授業の後半では、「世界の子ども達のために、自分たちにできるボランティアをしたい」ということで「使用済み切手の整理ボランティア」を体験してもらいました。

使用済み切手を整理するボランティアがどんな支援につながるのかについては、「母子草」スタッフ“ドリームパ子ちゃん”と“お母さん”が、分かり易く寸劇で伝えました。
*「お母さん、使用済み切手を整理したら、誰か買ってくれる人がいるの?」
*「切手で絵などの作品を作っている人が買ってくれるのよ。それを募金にして支援物資に変えて送るのよ。」「切手50gで、ビタミンA(病気になりにくい栄養)を12人分も贈れることになるの。」
*「おかあさん、周り5mmがきれいに切れなくてもいいの?」
*「大丈夫よ、その時は水につけてはがせるから大丈夫よ。」
*「よかったあ。わたしにもできるね、ボランティア。」

【授業後の子ども達の声】

■ みんなの力で使用済みの切手の整理が、260gもできて、ビタミンAを40人にも贈ることができるのでとてもうれしいです。」

■「初めての使用済み切手整理のボランティアが、とても楽しかったです。また、家でも切手を集めます。」

■ 自分たちと同じ年の子ども達のことを知らなかったので、とてもためになりました。」



佐賀県国際交流協会 創立30周年記念式典

佐賀県国際交流協会 創立30周年記念式典で、当協会が国際交流に貢献した団体として表彰をされました。

式典名:佐賀県国際交流協会 創立30周年 記念式典
         ~知る 考える 行動する 自分にできるボランティア~

日 時:11月14(土)14:00~16:00

会 場:ホテルマリターレ創世

対 象:約100人(20団体と15個人、その関係者)

【基調講演】
        演題:『支援の現場で学んだひと・チーム・世界の変え方』
        講師: 認定NPO法人テラ・ルネッサンス 創始者  鬼丸 昌也 氏

  

■ 佐賀県国際交流協会(SPIRA)様は、今年の2月に創立30周年を迎えられました。佐賀県内において多文化共生事業に取り組まれている中心的な存在です。県内の様々な国際交流に関わる団体のつなぎ役として、また、牽引役として長年貢献をされてきました。
県内の交流団体の様々な国際交流・協力活動の支援や情報提供を行うことによって県民一人ひとりが主役となった国際交流の推進と地域の活性化に尽力されています。

■ この度、創立30年を節目に、11月14日(土)14:00より、「創立30周年記念式典」がホテルマリターレ創世で執り行われました。
式典では、県内で国際交流・協力活動に取り組んでいる20の団体様、及び、15の個人様に感謝の意を表し、記念品を贈呈していただきました。

■ 「佐賀県ユニセフ協会」へも、年間様々な主催事業イベントへの協力、参加などが評価され、表彰をしていただきました。当協会からも運営委員と3名で出席をいたしました。
表彰に際しましては、気の引き締まる思いで受け止め、今後もさらに国際交流や国際協力に励みたいと感じた次第です。
★当日は、参加者皆様にお楽しみいただけるよう、様々な国のお茶や、コーヒー、お菓子が楽しめる「ワールド・カフェ」も併設されていて、会場中、国際色にあふれていました。


【講演内容】
資金ゼロ、人脈ゼロ、そして語学力ゼロだった鬼丸氏は、「ひとり一人 に未来をつくる力がある」この言葉を信じ、いくつもの壁を乗り越えられてきた。なぜ子ども兵や地雷の課題に取り組む、テラ・ルネッサンスという国際NGOを立ち上げ、アフリカやアジアで事業を展開することに成功し、多くの方から支援を受けるようになったのか。子ども兵、地雷、小型武器等の地球的課題を伝えるだけでなく、「すべての生命が安心して生活できる社会」を実現するための力が、ひとり一人に備わっているということを実感できる講演でした。   




多良中学校 出前授業

活動名:ユニセフとボランティア活動
         ~知る 考える 行動する 自分にできるボランティア~

日 時:11月9日(月) 9:35~11:25

学 年:3年生1組、2組『英語学習』

【PROGRAM7】・・・国際協力

        What is the Most Important Thing to you?

■ 多良中学校3年生の皆さんは、英語の時間に「What is the Most Important thing to you?」(国際協力)の学習をします。その導入として、佐賀県ユニセフ協会では、「ユニセフ活動を通して『国際協力』について考えよう ~知る、考える、行動する 自分にできること~」というテーマで授業をしました。

■ 佐賀県ユニセフ協会からの授業メッセージは、“同じ年代の世界の子どもたちの厳しい現状やそこに支援活動をするユニセフや多くの国際貢献を命がけでしている人々がいることを知り、今の自分たちにできることを考えてほしい”という思いで行いました。

■ まず、有名人クイズで興味をもってもらうように、国際貢献をされてきた6名の方を紹介しました。環境活動家のグレタさん、女子教育に力を注ぎノーベル平和賞をもらわれたマララさん、長年にわたる灌漑工事でアフガニスタンに貢献された中村哲医師、ユニセフ親善大使のオードリー・ヘップバーンさん、南スーダンで20年以上医療活動をされている川原尚行医師等、中学生は、有名人の名前やその業績を知っている生徒は数人でしたが、まとめの段階でそれぞれの有名人の語録やメッセージを聞き、1人1人の生徒が“国際協力”について考えるきっかけになりました。

■ また、2008年の中国、四川省の大地震で日本の国際緊急援助隊の救助の様子を伝える「一枚の写真に隠された真実」では、国と国の信頼関係をつくるためにはどんなことが大切かを考えさせられる動画として紹介をしました。

■ ユニセフ活動についての広報としては、世界の子ども達の現状について、貧困や飢餓で苦しむ子どもたちの写真やロヒンギャ難民やアフリカ干ばつの実際を動画で紹介し、ユニセフの支援活動の様子も見てもらいました。持続可能な世界を築くために自分たちができることもたくさんあるはずです。多良中学校の皆さんには、自分にできるはじめの1歩をじっくり考え、行動に移してほしいと願っています。

【感想】

〇 ユニセフは国連の組織だとわかった。ユニセフは、苦しんでいる子ども達のために働いていることも分かった。いろんな動画を見て、世界には、まだまだ貧困の子ども達がたくさんいた。とてもかわいそうだった。日本はとても良い環境で、特に太良町は大自然があり、学校では給食も無料、エアコンもついて学校についていて勉強しやすいと改めて感じた。世界には食べられない子どもたちも多くいて、好き嫌いせず、物も大切にしていきたいと思った。

〇 私はこの講演を聞いて世界に起きている大変なことをたくさん知れました。貧困や飢餓、教育、平等など、まだまだ解決すべきたくさんの目標があると思います。一人一人が意識しないとSDGsの17の目標は達成しないと思います。だから自分にできることをよく考えやっていきたいと思います。

〇 世界ではすごくつらいことが起こっている国や、紛争や栄養不良で5歳まで生きることさえ難しい子どもたちがたくさんいることも知りました。話を聞いたり、映像を見たりしてなんだか胸が苦しくなって、涙が出そうでした。そして、今、私にできる募金や寄附もしたいし、将来、まずしい国に行ったりして、よりよい生活になるような支援活動をして命を助けたいと思いました。