佐賀県ユニセフ協会 活動予定 活動報告 募金 カードとフグッズ ライブラリー 会員とボランティア 佐賀県ユニセフ協会概要
report2015/活動報告2015

 
  • 2015年度のハンド・イン・ハンド街頭募金活動は3日間、8会場で実施しました。例年ですと北風の吹く寒いなかでの活動でしたが、今年は暖かくて「カイロ」の準備もいりませんでした。今年のボランティアさんの特徴としては高校生の参加がたくさんあったことでした。どの会場にも高校生の爽やかな元気な声が響きました。
  • 就学前の小さな子どもたちからご高齢の方まで幅広い年代のボランティア協力で、総勢224名にものぼるご参加がありました。ボランティアの皆様は「ユニセフ募金にご協力をお願いしま~す!」「2円で一人の子どもに一年分のビタミンAをおくることができます!」「ありがとうございま~す!」と元気な声で協力を呼びかけました。ボランティアの皆様の熱い思いはお客様の心に届き、たくさんのご協力をいただきました。
    ご多用のなか駆けつけてくださったボランティアの皆様、募金箱に温かいお気持ちをお寄せいただいた多くの皆様、快く会場をご提供くださった企業の皆様、まことにありがとうございました。
  • 11月と12月の2ヶ月間にわたって実施した『第37回ユニセフ・ハンド・イン・ハンド募金キャンペーン』では、個人・学校・団体・企業等々、多くの皆様方からたくさんのご支援をいただき、募金総額は、3,162,015円にもなりました。ここに感謝を込めてご報告申し上げます。大変ありがとうございました。
  • ご協力いただいた団体・企業の皆様(順不同 ※個人の方のお名前は控えさせていただきます)
     ○ボランティア協力をしてくださった皆様
      佐賀商業高等学校様 材木町子ども会様 田中グループ様 高志館高等学校様 致遠館高等学校様 ボーイスカウト佐賀第5団様
      佐賀清和高等学校様 小城高等学校様 佐賀北高等学校様 上峰小学校様   三養基高等学校様 神埼清明高等学校様
      鳥栖商業高等学校様 矢ケ部小学校様 柳川市教育委員会様 ボーイスカウト鹿島第一団様 浄土真宗本願寺派少年連盟様
     ○会場をご提供くださった企業様
      イオンモール佐賀大和店様 ホームワイド佐賀大和店様 佐賀玉屋様 コープさが新栄店様 ゆめタウン佐賀店様
      イオン上峰ショッピングセンター様 イオンスーパーセンター佐賀店様 スーパーモリナガ鹿島店様


☆☆☆☆☆ 各会場風景 ☆☆☆☆☆

 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

今年も様々なかたちでユニセフをご支援いただきましてまことにありがとうございました。来る2016年は、すべての子どもたちが安全な環境のなかで子どもらしく生き生きと暮らし、学ぶ機会を得ることができますように…。 そして、少しでもそのお手伝いができますように頑張ってまいりたいと思います。2016年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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シリア緊急募金贈呈

12月21日(月)  事務所にて 

  • 弘学館中学校・高等学校生徒会の皆さんは、12月16日から19日までの4日間、ユニセフ募金に取り組みました。 ニュースでよく見聞きするシリア情勢で難民となっている子どもたちの様子を見て、「きっとこの寒さの中を逃げ惑っている子どもたちが大勢いるだろうから少しでも暖かく過ごして欲しい」と、皆さんの思いやりでいっぱいの28,396円の募金を届けてくださいました。
    朝の慌ただしい時間に生徒昇降口で募金協力を呼びかけた生徒会の皆さん、それに協力してくださったたくさんの皆さんに心からのお礼を申し上げます。 ありがとうございました。

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ユニセフ出前授業

テーマ:世界の子どもたちは、今

12月2日(水)   佐賀県立小城高等学校PTA主催講演会(小城市 小城高等学校黄城会館)

  • 本日は小城高校の生徒さんの保護者向けの出前授業でした。世界の子どもたちのおかれている現状を、パワーポイントや水がめを使いながら説明しました。
  • 世界の子どもは22億人、うち20億人は途上国の子どもであること。一日の大半の時間を水汲みで費やしている子どもが大勢いること、様々な事情で基礎教育を受ける機会がないまま子ども時代を過ごしている子どもたちが約5700万人もいること、学校にトイレがないために中途で学校をやめてしまう子どもたちもいる事などを紹介しました。
  • 小学校などで出前講座を行う事が多いわたしたちですが、今日の話が少しでも高校生のいらっしゃるご家庭で、親子で、考えるきっかけになればと思います。小城高校の関係者の皆様、保護者の皆様、足もとの悪い中、そしてお忙しい夜間に本当にありがとうございました。
 

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ユニセフ募金活動

23日(月・祝)  第40回日本ハンドボールリーグ佐賀大会会場 (神埼市神埼中央公園体育館)

   
  • トヨタ紡織九州㈱さんは、社会貢献活動として長年ユニセフ募金にご協力いただいています。
    本日も日本ハンドボールリーグ佐賀大会会場において、ハンドボールチーム:レッドトルネードの皆様が募金活動をしてくださいました。雨が心配されましたが、試合終了そして募金活動までお天気にも恵まれました。会場には、先日西郷小学校でドリームパークを受けてくれた児童の姿もあり、嬉しい再会となりました。
  • 選手の皆さんは、試合の疲れも見せず笑顔で募金箱を持って呼びかけをして下さいました。
    ご協力いただいたハンドボールファンの皆様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。
       

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ユニセフ出前授業 神埼市放課後子ども教室ドリームパーク

11月11日(水)、11月18日(水)  西郷小学校(ゆめ組、ほし組)にて 

テーマ:平和について考えよう 

  • 二週に渡っての出前授業は「平和の旅へ合唱団・さが」さんと地雷について1年生から6年生の子どもたちと一緒に考えました。合唱団のみなさんは集団疎開をテーマにした絵本「お母ちゃん お母ちゃーん むかえにきて 」を紹介し、大型紙芝居やビリーヴをはじめとする平和を願う歌で西郷小の子どもたちに平和の大切さを伝えておられました。佐賀県ユニセフ協会では、子どもたちの手を吹き飛ばすことを目的としたとされる「蝶」型地雷など5種類の地雷のレプリカを展示し、今も地雷の被害にあっている子どもたちが大勢いることを伝えました。授業を終えた児童の中には「校庭や通学路に地雷がないことが幸せなことだったなんて考えたこともなかった(4年生)」と感想を述べてくれた子も。「言葉にはできないけれど、勉強になった」と話しに来てくれた児童もいました。

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イオン「幸せの黄色いレシートキャンペーン」参加

11月11日(水)  イオン佐賀大和店(佐賀市大和町)

  • 毎月11日に「幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施されているイオン九州。お客様が精算時に支払った金額合計の1%が地域ボランティア団体などに贈られるというものです。 佐賀県ユニセフ協会もBOXを設置させていただいております。
    お買い物をすまされたお客様から、「黄色いレシート」のご提供をたくさんいただき、BOXにあふれんばかりになりました。まことにありがとうございました。
 

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ユニセフ出前授業

10月26日(月)  柳川市立矢ケ部小学校

1年~3年(70名)テーマ :「みんなでかいけつしよう~せかいの子どものもんだい~」
4年~6年(62名)テーマ :「みんなで解決しよう~世界の子どもの問題~」

  • 矢ケ部小学校では毎年人権学習の一環としてユニセフの出前授業を実施しています。 今年は、「①世界には、いろいろな暮らしをしている子どもたちがいることを知ろう。②ユニセフの仕事について知ろう。③自分たちにできることを考えよう。」を目標として学習をしました。
  • 世界の子どもたちがおかれている状況を知った後「みんなで解決しよう~世界の子どもの問題~」ということで、自分たちでテーマを決めてグループワークをしました。
 
【問題解決プロジェクトに取り組みました】
  • 5才まで生きられない子どもの問題を解決するプロジェクトにとりくみます。
    そのためには、予防接種があることを人々に知らせます。そして病気について教えます。そうしたら子どもが予防接種を受けるようになります。すると子どもは元気に生きることができます。(低学年)
  • 安全な水が手に入らない問題を解決するプロジェクトにとりくみます。
    そのためには、よごれた水をきれいにする浄水場をつくります。そうしたら水がきれいで安全になります。すると子どもたちはきれいな水を飲んで元気になります。(高学年)
  • 子どもが学校へ行けない問題を解決するプロジェクトにとりくみます。
    そのためには、保育園を作ります。そうしたら弟や妹の世話をしなくていいようになります。すると子どもたちは学校に行って勉強ができるようになります。(低学年)
  • 子どもが学校へ行けない問題を解決するプロジェクトにとりくみます。
    そのためには、家の近くに学校を作ります。そうしたら学校へ行くのに何時間もかからないで安全に行く事ができます。すると子どもは元気に学校へ行けるようになって勉強ができて夢を持てるようになります。(高学年)
  • 子どもが学校へ行けない問題を解決するプロジェクトにとりくみます。
    そのためには、学校の近くに水場を作ります。そうしたら子どもは遠くまで水くみに行かなくていいようになります。すると子どもたちは安全な水を飲んで元気に学校へ行けるようになります。(高学年)
 
      

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募金贈呈&ユニセフ出前授業

10月25日(日) 柳川市立大和公民館なんでんお助け隊(柳川市立大和公民館)

  • 柳川市立大和公民館青少年ボランティア、なんでんお助け隊(4年生~中学3年生23人)の皆さんは、夏休みに作ったアクセサリーや地域の皆様のご協力による不用品を、9月27日のフリーマーケットで販売してユニセフ募金にしました。そのうちの4,695円をネパール大地震復興支援募金に、あとの4,695円をハンド・イン・ハンド募金として協力いただきました。ご協力くださった地域の皆様、まことにありがとうございました。
  • その後、「子どもの笑顔のために~わたしたちにできること~」ということで、世界の子どもたちのこと、ユニセフの仕事などについて学習をしました。
 

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ユニセフ写真展
「アフリカに必要なもの~アグネス・チャン大使が見たナイジェリア~」

10月18日(日)~10月24日(土) 佐賀商工ビル1Fにて (佐賀市白山)

  • ナイジェリアは、石油資源に恵まれ高い経済成長を続けながら、5歳未満死亡率は世界ワースト12位に留まり、世界でわずか3ヵ国となった「ポリオ蔓延国」の一つです。アグネス・チャン大使は、2013年4月にアフリカ最大規模の商都ラゴスで、巨大スラムを訪問しました。貧しい農村からの急激な流入で、現在1,600万人の人口が2015年までに2,500万人に膨れ上がると言われるラゴス。その住民の7割が暮らす巨大スラムで生きる人々と、子どもや若者たちを支えるユニセフをはじめとする支援団体の活動を取材しました。
  • 「今、アフリカに必要なものは何か?」アフリカの多くの国が抱える格差の問題を象徴する国の一つナイジェリアの様子をご覧いただきました。

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UNICEFとJICAのつどい   Rwanda Day

2015年10月18日(日) 佐賀商工会館1階佐賀県国際交流プラザにて

2015さが国際フェスタの一環として、佐賀県ユニセフ協会とJICAデスク佐賀の共催で、Rwanda Dayを開催いたしました。
このイベントは、NPO法人ルワンダの教育を考える会理事長の永遠瑠マリールイズ氏をお迎えし、ルワンダ料理教室と講演会の二本立ての企画。第一部料理教室は定員の人数分予約をいただき、自由参加の第二部講演会も、会場いっぱいの人が集まってくださいました。

第一部 ルワンダ料理教室



  • メニュー
    ①ルワンダ風スペシャルオムレツ~彩りキレイなベジタブルオムレツ~
    ②手羽元のトマト煮込み
  • 参加者のみなさんは3つのグループに分かれ、マリールイズ氏のご指導のもとルワンダ料理に挑戦しました。
    ルワンダはまな板を使う文化がないので、すべて自分の手の上で切るそうです。参加者のみなさんは、とまどいながらもまな板を使わずに野菜のカットに挑戦しました。

    「水は貴重なので、野菜を洗うときはできるだけ少ない水で洗います。蛇口をひねれば出てくる水。これは当たり前のことではありません。感謝して使います。  ルワンダでは、野菜は日本のように袋詰めされているわけではありません。お店で重さを量ってもらい、自分で持参した袋に入れて持ち帰ります。燃やすことで有害物質が出てしまうポリ袋の使用は禁止されています。」  このようにルワンダのお話をされている間、お肉の炒めるいい香りがしてきました。
    マリールイズ氏によれば、一番重要な料理のポイントは、家族が喜んで食べる姿を頭に浮かべながらゆっくりと愛情をもって煮込むこと。焦がさないようじっくりと、味付けはシンプルに塩のみです。

     最後に、マリールイズ氏がルワンダからお持ちくださったキャッサバという芋の粉をお湯に入れ、ウガリというルワンダの主食を作ってくださいました。参加者のみなさんは、出来上がった料理をおいしく楽しく召し上がっていました。

第二部 講演会

2015年10月18日(日) 佐賀商工会館1階佐賀県国際交流プラザにて

JICAとUNICEFの活動紹介VTR視聴後、マリールイズ氏による講演会が始まりました。
講演会概要は、こちらをご覧ください。
 
【参加者の声】
  • いろんな人と交流ができ、心が一体となり料理を作り楽しく過ごせました。
  • 水事情、包丁の使い方、勉強になりました。テレビだけで見たキャッサバを実際に食べられてよかったです。
  • ルワンダ料理は、家庭で作っている料理と似ていたが、味付けが塩のみで、調理法もまな板を使わず、シンプルなやり方だったので、勉強になりました。ウガリはトマト煮と一緒に食べたら「いけるかも」と思いました。
  • スライドを通して画面から受け入れることで講演が分かりやすい。生きるためには水の大切さ、栄養などの取組に大人も子どもも協力し合う。然し教育も大切で学校に行き学びたいと思い詰める子どもたちの姿を実感し心痛する。日本の子どもは幸せすぎるようですね。講演に対して永遠璃マリールイズさんが全部、日本語でお話をされたので親しみ深く、また、十分に内容を聞き入れることができた。ユニセフ基礎リーフレットの資料の中の世界地図により改めて、ルワンダの国を知り、関心を持つことができた。
  • マリールイズさんの困難の中から立ち上がって前進され、今、多くの同胞を助け幸せを与え続けておられることに感動しました。「神様はいるよ!」の言葉が強く心に響きました。また「学ぶこと」の大切さがよく分かりました。ありがとうございました。
  • ルワンダと日本の関係、ルワンダってどんな国か、初めて知ったことばかりでした。今があること明日が平和であること、読み書きできること、あたり前ではないと改めて感じました。今日聞いたこと、正しく伝えること、大切だと思いました。自分ができること、ボランティア積極的に参加したいです。
  • 今の日本は平和で戦争で命を失うということはあまり考えられないが、今回の話を聞いて本当に戦争がなくなってほしいと思いました。そして世界中の人とはつながっていると思いました。
  • ボランティア活動を通して、たくさんの国の人とつながりたいです。そして、その経験と通して自分のできることを探したいです。

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募金贈呈

10月5日(月)  事務所にて

 
  • 佐賀清和中学校では、9月8日から10日まで清和祭が開催されました。ユニセフ実行委員の皆様が中心となってユニセフチャリティーバザーと募金活動(19日まで)をしました。本日はユニセフ実行委員会の代表5名と担当の先生が事務所に77,198円のユニセフ募金をお届けくださいました。
  • 募金活動にあたっては、ビデオ等で事前学習をしたりポスターを作ったりして各クラスをまわり協力を呼びかけました。
  • ユニセフ募金にご協力くださった生徒の皆様、保護者の皆様、学校関係者の皆様に心からのお礼を申し上げます。ありがとうございました。
【体験学習を通して】
  • 世界の困っている子どもたちの様子を知り、ユニセフ募金の重要性が分かりました。今、自分たちにできることを考え実行していくことが大切だと思いました。これから色々な人の支援によって世界の子どもたちの未来が明るくなればと思います。
  • ユニセフの活動は大変だったけど役に立ててよかったです。これからも世界の人たちのことを考えていきたい。
  • ユニセフの活動に取り組んで、自分たちの行動でどれだけの人々を救うことができるのかを知れたことが一番よかったです。
  • 準備が大変だったので来た人が募金をしてくれたのが一番うれしかった。でも、それ以上に活動が楽しかったという気持ちが大きかったです。
  • この活動を通して世界にはさまざまな子どもがいることが分かりました。裕福な恵まれている子どもの数よりも貧しい子どもたちの方が多いことが分かりました。募金によって困っている子どもたちがたくさん助けられるので募金はとても大切なんだと思いました。

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ユニセフ出前授業 神埼市放課後子ども教室ドリームパーク

9月16日(水)千代田東部小学校ゆめ組(1年~5年 18人)
9月30日(水)千代田東部小学校ほし組(1年~5年 20人)
テーマ : 「やってみよう♪ ボランティア♪」

  • 神埼市子どもの居場所づくり実行委員会では、国の委託を受けて神埼市内の小学校や公民館で、放課後や週末にいろいろな体験活動、世代間交流ができる居場所づくりを進めています。
  • 千代田東部小学校ドリームパークの子どもたちは、「やってみよう♪ボランティア♪」というテーマで学習しました。 ユニセフの読み物「ちきゅうからのしつもん」を見ながら、地球の気持ちになって自然や環境について話し合いました。
    また、豊かな自然に囲まれている神埼では、「そうめん」などの生産も有名で様々な食材を手に入れることができるが、世界の食卓風景をのぞいてみると、食材の数も大変少なく成長に必要な栄養が不足して病気にかかりやすくなったり体力がなくて重病になったりして命を落とす子どもたちがたくさんいることも知りました。
    更には、栄養状況を簡単に調べることのできる.上腕周囲径測定テープを使ってお互いの腕の周りを測ってみました。
  • 後半は、使用済み切手の整理をしました。なかには、このために自宅から使用済み切手を持参している子どもも何人もいました。スタッフから切手の整理の仕方を教えてもらい、身近にできるボランティアを体験しました。そして、実際にどのくらいの切手の量で何人ぐらいの子どもの役にたつのかを、ビタミンAを例にして話し合いました。




【活動を終えて】
  • 今日の切手きりの仕事で133人分のビタミンAになるとはすごいことだと思いました。
  • きれいに切手が切れてよかったです。
  • 切手が役に立つことが分かってよかったで。

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ユニセフ写真展「長谷部誠選手が見た、感じた『レジリエンス』」
パネル展「1L for 10L」

9月16日(水)~9月23日(水) 佐賀市立図書館2階ロビーギャラリーにて

  • 2004年12月26日、インドネシア・スマトラ沖で発生したマグニチュード9.3の大地震と最大34mにも達した大津波は、東南アジア諸国のみならず、東アフリカの国々にも大きな被害をもたらしました。ユニセフ・インドネシア事務所と日本ユニセフ協会は、ドイツ・プロサッカーリーグなどで活躍する長谷部誠選手を、震災から10年目を迎えようとしていた2014年12月22日から23日にかけて、最も壊滅的な被害を受けたインドネシアのバンダ・アチェに招請しました。
    ユニセフは世界中の現場で「Build Back Better(ビルド・バック・ベター=元あった状況よりも良くする支援」と「Resilience(レジリエンス=環境の変化に対してしなやかな回復力を持つ)」の創造(レジリエントな人と社会づくり)を基本姿勢に、様々な支援に取り組んでいます。
    スマトラ沖大地震/インド洋大津波で史上最大規模で展開された緊急支援、その後10年にわたる復興支援の成果の一端を長谷部誠選手の目を通してご紹介しました。
  • アフリカ・マリ共和国で、汚れた水を飲まざるを得ない状況にある子どもたちの命や健康を守ることを目的としたプログラム「1L for 10L」。井戸や給水施設がつくられたことで、毎日遠くまで通っていた水汲みから解放され、学校に通える子どもたちが増え、教育を受けることで、子どもたちの将来の夢への可能性も広がっていきます。
 
【アンケートより】
  • 長谷部選手のファンなので活動を知り、内容が知りたかった。多くの人に知ってもらうことは大事だと思うので、どういうきっかけでもユニセフの活動を広めることはいいことだと思います。
  • ユニセフの具体的な活動とこれから目指す指針が分かったのでよかった。
  • 長谷部選手の活動を知れてよかった。長谷部選手が子どもたちとサッカーをしているのを見たかった。
 

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職場体験学習受入

9月16日(水)~9月18日(金)

 
  • 佐賀県立唐津東中学校2年生の生徒さんが職場体験学習しました。 写真展の会場当番をしたり、出前授業では子どもたちの前でお話をしたり、各団体へのお願いごとに行ったり、ユニセフについての学習をしたりと色々体験していただきました。3日間とても積極的で熱心な学びの姿勢でした。この経験がこれからの自己実現へのお手伝いに少しでもなれたらと思います。
 
【体験学習を通して】
  • 佐賀県ユニセフ協会はボランティア団体ですが、漠然としたボランティアではなく、事務や受付、子どもたちへの教育、他の団体へのお願いごとなどたくさんの仕事があり、色々なことが学べました。自分のこれから進んで行きたい道も分かってきたような気がしました。職場体験として3日間貴重な時間を過ごすことができました。お忙しい中をありがとうございました。
 

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弘学館高等学校 募金贈呈

9月10日(木) 事務所にて

  • 弘学館高等学校1年生は、9月6日の文化祭でユニセフ募金に取り組みました。 昨年ノーベル平和賞を受賞したマララさんの「教育」についての熱い思いを見聞きするうちに、自分たちが学んでいる教育とはあまりにも違うことを知り、少しでもみんなが教育を受けられるように自分たちにできることをしたい、その為には行動を起こさないといけないと募金活動をすることにしました。 事前に色々な資料でユニセフの活動を調べ、文化祭に来られる人たちにも関心を持って欲しいと調べたことを広用紙にまとめ展示しました。
  • 本日は、保護者や学内の皆様からお寄せいただいた60,026円の募金を事務所にお持ちくださいました。弘学館高校1年生の皆様、保護者の皆様、ご協力いただいた関係者の皆様に心からお礼を申し上げます。
 
【活動を終えて】
  • 私たちと違う環境にいるたくさんの子どもたちの事を知り、自分たちにできることをと考えました。この募金で子どもたちが未来をかえる力をつけてくれればうれしいと思います。
  • ユニセフから借りた資料を広用紙にまとめて展示したり、声掛けを工夫したりしました。このことがきっかけでいろんなボランティアに関心を持っていきたいと思いました。
  • 「100円くらい」とか「10円くらい」とか時々思ったりすることがあるけど、ワンコインで人を救えることが分かりました。同じ年代なのに学校にいけないとか、児童労働に携わらなければならない人たちのことを思い、改めて自分のおかれた環境を見つめなおしました。地雷の問題とか水の問題なども自分たちには関係ないと思っていたけど、決してそうではないということを考えました。

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第24回佐賀市平和展 ~戦後70年を振り返って 語り継ごう、平和の尊さ~

地雷レプリカ展「地雷ってどんなもの?」
パネル展 「紛争のなかを生き抜く子どもたち~」

8月6日(木)~8月9日(日)  佐賀市立図書館2階 (佐賀市どん3の森)

  • 佐賀市では平成4年度から毎年「佐賀市平和展」を開催し、今年で24回目を迎えます。
  • 今回の平和展は、「刻む 佐賀・戦時下の記憶」「戦後70年体験談のリレートーク」「原爆パネル展」「平和への祈りコンサート」「灯火管制下の疑似体験」、「食の体験 玄米ご飯・一升瓶の精米体験」等々がありました。会場には約2,500人の皆様のご来場がありました。 佐賀県ユニセフ協会は、紛争のなかで必死に生きている子どもたちのパネル展と地雷レプリカの展示をしました。
 
【参加者の声】(アンケートより)
  • 映画などでもテーマになっているので共感を持ってみることができました。現在求職中ですが、自分のことをしばし忘れ「世界の平和とは何か?」について思いを馳せることができました。ありがとうございました。
  
  • 自分とかわらないような年の人やそれより小さい子どもたちが口をゆがめているのを見て息ができなくなって苦しくなりました。ほぼ毎日のように部活を楽しんでいる自分が急に「恵まれている」のだと感じました。
  • 私と同じ年代の子どもたちが、私とは全く異なった環境におかれていることが写真を通してはっきりと分かった。日本だけではなく、世界のこともよく知るいい機会になった。
 

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「お水の教室」

8月4日(火) さが水ものがたり館にて(大和町)

  • 身近にある水について理解を深め、水の大切さを感じてもらおうとNPO法人 Waterscape代表の野田 岳仁さんをお迎えして、小学校高学年の児童と保護者を対象に講座を開きました。
  • 身近にある水について理解を深め、水の大切さを感じてもらおうとNPO法人 Waterscape代表の野田 岳仁さんをお迎えして、小学校高学年の児童と保護者を対象に講座を開きました。
  • 会場には集まったのは児童や保護者約50人。参加した子どもたちは実際にろ過の実験に興味津々。また、限られた水を大切に使って洗濯や食事を行っているマリの映像に驚いた子どもたちもいました。
  • 参加した子どもたちは「毎日何も考えずにじゃぶじゃぶ水を使っていた。お風呂も水も洗濯や庭の水やりに使いたい(小4)」「今日も何も考えずにプールに行ったけど、水の量なんて考えたこともなかった。恵まれているのだなと感じた(小5)」「マリでの洗濯の様子にびっくりした。汚い水を大切に使っていて、自分が恥ずかしくなった。家に帰って自由研究にして学校で発表しようと思う(小6)」など、いろんなことを感じ取ってくれていたようでした。
 

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ユニセフパネル・地雷レプリカ展

7月30日(木) 「ピースアクション2015」会場 (佐賀市 アバンセにて)

  • 佐賀県生活協同組合連合では6つの生協が協力して、“平和とよりよき生活のために”をスローガンに、毎年親子で取り組める平和活動を行っています。次世代の子どもたちのためにも、核兵器と戦争のない世界を願って、今年も「ピースアクション2015」が開催され、「人間らしい生活は、平和な社会があってこそ」の歴史的教訓に基づき参加された皆さんはアクションを起こされました。
  • ホール・ホワイエで、ユニセフパネル・地雷レプリカ展を行いました。佐賀県生協連合会の皆様ならびに展示をご覧いただいた皆様、誠にありがとうございました。

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募金贈呈(コープさが生活協同組合)

7月28日(火) 佐賀新聞社にて

 
  • コープさが生活協同組合では、3月13日に発生したバヌアツの大型サイクロン「パム」と、4月25日に発生したネパール大地震で被災した人々を支援するために、5月25日から6月5日までの間、緊急募金の取組をされました。宅配商品注文書と佐賀県内3店舗(新栄店、大町・高砂店)の募金箱でのご協力を呼びかけました。
  • 「ネパール大地震」には782,124円、「バヌアツ大型サイクロン」には432,124円、合計1,214,248円ものご協力があり、コープさが干潟由美子会長から佐賀県ユニセフ協会中尾清一郎会長へ募金の贈呈がありました。 コープさが干潟由美子会長からは「子どもたちを救うというのは生協の理念です。」とのお話があり、佐賀県ユニセフ協会中尾清一郎会長からは「報道がなくなると解決したような気持になりますが、まだまだ息の長い支援を必要としています。この度のご支援誠にありがとうございました。」とお礼の言葉を申しました。
  • ご支援いただいた多くの皆様に心より感謝申し上げます。まことに有難うございました。

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ユニセフボランティア講座 Ⅳ

「やってみよう!ユニセフで学ぶ子どもたちの学びのお手伝い」

7月28日(火)  佐賀市立図書館にて

①すべての子どもに教育を
②ワークショップ「インドの紙袋つくり」
③わたしに できること


 
  • ボランティア講座の最終回でした。学齢期に達しても学ぶ機会を得られない子どもたちのこと、学校に行く事ができない様々な原因、子どもが学校に行けるようにするユニセフの活動等々についてクイズをまじえてお話しました。その後、「インドの紙袋つくり」のワークショップを「識字」を織り込んで実施しました。



【参加者の声】(アンケートより)
  • 日本にいると当たり前に教育が受けられ、ありがたさも薄れているのを感じます。しかし、世界の子どもが全て教育を受けられるようになるには時間もかかるしお金もかかりますが、一人でも多くの子どもが教育を受けられるようにしていくのが大人の役割だとものすごく感じました。本当に早急に整えたい環境だと思います。
  • 文字が読めないということは様々な情報に触れることができなくて、それは命にも関わることがあるということを改めて思いました。
  • 働いた分のお金の計算をしましたが、教育を受けていなければ正しい計算もできずに、結局搾取されることになります。働いたお金で買い物するにしても、物の値段の計算やおつりの計算もできません。正直な商店主だったらいいのですが、読み書きできない子供だということで、お金の計算も騙されるかもしれません。 貧しいから働いて学校に行けない⇒文字を読んだり計算ができない⇒できる仕事も限られる⇒安い賃金をさらに騙されて安くされるかもしれない⇒貧しさから抜けられない⇒そのまま大人になり自分の子供を学校に行かせられない。…この悪循環に陥るのではな いかと思います。
  • 言葉・文字・計算が分からないことは、自分がどのような内容で契約を結んでいるのかも分からない…、ということは、仕事を選ぶこともできない。品物を買っていくらおつりがくるのかも分からない、人に騙されやすい等、良くないことばかりです。そのまま大人になることは、その負の連鎖が繰り返される。次世代の子供も学校で勉強する機会が奪われる等。子供が教育を受けることが必要だと強く感じました。
 

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小城市立芦刈観瀾校から大船渡市立第一中学校へ

7月24日(金)



 
  • 3月8日のイベント「3・11から4年 ~わたしが見た被災地の今~」に参加した芦刈観瀾校の生徒さんが全校の皆さんに呼びかけて被災地への思いを形にしました。6月・7月の児童生徒会の取り組みとして、小学部中学部合同で「3.11を忘れない」とモザイクアートの作成に取り組みました。
  • 1学期の終業式に完成し、モザイクアートの写真と児童会・生徒会の皆さんからのお手紙を佐賀県ユニセフ協会に届けてくださいました。モザイクアートの原画は影絵作家として知られる「藤城清治」さんの作品から選び、"We'll never forget 3.11."というメッセージが添えられ「震災のことを絶対に忘れない、3月だけでなく、ずっと復興を願い続けていきます。」という思いを伝えています。
  • 芦刈観瀾校の皆さんの思いは、岩手県ユニセフ協会のご協力で大船渡市立第一中学校の皆様へ届けられます。

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ユニセフ卓話

7月14日(火) グランデはがくれにて

テーマ「世界の子どもたちとユニセフの活動」

  • 2014年6月に発足した佐賀キワニスクラブは、子どもたちのために活動する国際奉仕団体です。本日は佐賀キワニスクラブの皆様に、「世界の子どもたちとユニセフの活動」と題してお話をさせていただきました。”やってみよう!unicefクイズ”で世界の子どもたちの教育や水について皆さんと一緒に考え、その後ユニセフの活動を紹介させていただきました。
  • 皆様、世界の子どもたちについて真剣に考えてくださいました。まことにありがとうございました。

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ユニセフボランティア講座Ⅲ

「やってみよう!ユニセフで学ぶ子どもたちの学びのお手伝い」

7月11日(土)  アバンセ(佐賀市)にて

①ユニセフ講演会
  「国連職員の人生計画~ユニセフでの30年と世界の子どもたち~」
  講師: 久木田純 氏(前unicefカザフスタン事務所長  国連フォーマル共同代表)
②ワークショップ「ユニセフ職員になろう」

  • 30年にわたってユニセフの現場で子どもたちの支援に携わってこられた久木田氏をお招きし、国連職員としてのあゆみ、世界の子どもたちの様子、ユニセフの支援活動など、エピソードをまじえてお話くださいました。
    その後、「子どもの権利条約」をもとにした支援のあり方についてワークショップをしました。6つのグループから発表があり、総括として久木田氏から「どのグループのプロジェクトも採用です!」との評価をいただき、楽しい学びができました。

【参加者の声】(アンケートより)
  • 目標を持って人生を送っていくことの大切さを改めて感じさせられました。ユニセフが大きな働きをしていることを知り、とても良い時間を過ごせました。
  • 大学時代、社会人時代、いつ何をしていくか、計画を立てることの必要性を強く感じました。具体的なエピソードなどもあり、とても勉強になりました。
  • 人生の目標・目的を達成されていらっしゃる先生の話を聞いて、私も私の人生のテーマ「世界の子どもたちの平和に役立つ私でいること」という大きな目標を達成実現していく勇気をいただきました。ありがとうございました。
  • 子どもの権利条約があることは知っていたが、条文の中身は初めて知った。
  • 非常に面白かったです。難しすぎず楽しく参加できる内容が良かったと思います。
  • 支援を必要としている子どものことを考えているようで考えていなかったなと思いました。同じテーマのことを他のグループの発表を聞くなかで、自分の考えの良いと思うところ、足りていないと思うところがあって、とても勉強になりました。楽しかったです。
  • 「わたしは9歳?」と「?」がついていてなぜかなと思いました。自分の年がはっきり分からないのはどうしてだろうと思いました。子どもの権利条約の7条に「名前・国籍をもつ権利」がありますが、これってあたり前なのにどうしてこんな条文があるのかと思いました。みんなと色々話し合って発表できてよかったです。
  • 同じテーマでも色々な気づきがあると思った。一つ改善されたらそれにつられて良くなることもいっぱいあるのではないかと思った。楽しかった。






 

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ユニセフ出前授業

7月9日(木) 長崎市立小江原中学校にて(長崎市)にて

 

総合的学習の時間:テーマ「世界の子どもたちとユニセフの活動」

  • 小江原中学校3年生(118名)の皆さんは、「総合的な学習の時間」に平和について学習をすすめます。本日は、その導入部として、世界の子どもたちの現状と私たちとのつながり、紛争下の子どもたちとユニセフの支援活動などについてお話をさせていただきました。  生徒の皆さんは熱心に話を聞いてくださり、休憩時間には積極的な質問もありました。

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ユニセフボランティア講座Ⅱ

「やってみよう!ユニセフで学ぶ子どもたちの学びのお手伝い」

6月30日(火) 佐賀市立図書館にて

①水とトイレと子どものいのち
②わたしは だあれ?



  • ボランティアやユニセフについて関心を持っていただき、県内外の小中学校などで出前授業を行う学習講師ボランティアの養成を目的として全4回の日程ボランティア講座を開講しています。本日はその2回目です。
  • 雨のなか、初めて参加してくださる方や、2回目の参加の方、スタッフなど14名が参加しました。安全な水や適切なトイレにアクセスできない人々や、出生届けがなく様々な不利益を被っている子どもたちのことなどについて話し合いました。
  • 会場には、アフリカで実際に使われている手洗い設備「ティッピ タップ」が置かれました。これは、スタッフの力作です。

【参加者の声】(アンケートより)
  • 人が生きるための水の尊さをすごく感得致しました。私もずーっと昔、井戸から水を汲み上げておりました。また、ポンプで水を汲んでいた体験もあります。しかしそれよりもっともっと大変な世界の人たちの「水」事情があることを強く感じました。 講座になるべく多く参加させていただき、知識を身に付けていきたいと思います。
  • 世界中の人権尊重の大切さを今日の講座で感じました。楽しい講座で分かりやすかったです。
  • 世界的な規模で見ると、安全な水・衛生的なトイレがとても少なく、もっともっと行き渡るように何か協力していきたいと思いました。また、そういう現状があることを知るのは必要なことだと思いました。出生届けによって名前や生年月日を証明してもらえることの大切さを改めて感じました。微力ではありますが、日本の子どもたちにも知ってもらえるような活動のお手伝いができれば…と思いました。
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  • 次回は7月11日(土)です。(会場はアバンセ2階音楽スタジオ)国連職員としてユニセフ駐モルディブ事務所、駐日事務所、駐ナミビア事務所、駐バングラデッシュ事務所、ニューヨーク本部を経て、駐東ティモール事務所代表、駐カザフスタン事務所代表を歴任された久木田純氏の講演です。たくさんの皆様のご参加をお待ちしております。(事前にお申込みください)

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佐賀の声「気仙沼 子ども七夕まつり」に届く!

6月28日(日) 復興屋台村気仙沼横丁(宮城県気仙沼市)

  • 3月8日(日)佐賀市立図書館で開催した「3・11から4年 ~わたしが見た被災地の今~」の中のプログラム「届けよう、佐賀の声を。」で、小城市立芦刈観瀾校と佐賀市立城北中学校の皆さんが185枚の短冊を書いてくださいました。
  • 6月28日、神奈川県ユニセフ協会の皆様と気仙沼の皆様の手で、復興屋台村気仙沼横丁きずな広場の七夕飾りに、気仙沼の子どもたちの短冊と一緒に飾られました。
  • 短冊を書いてくださった佐賀の子どもたち、気仙沼の子どもたちの短冊と一緒に飾ってくださった神奈川県ユニセフ協会の皆さま、地元ボランティアの皆さま、大変ありがとうございました。
  
(写真提供:神奈川県ユニセフ協会)

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募金贈呈

6月23日(火) アバンセホールにて

  
  • コープさが生協さんはエリアでのユニセフバザー、募金活動などに熱心に取り組んでおられます。 2014年度も東ティモール指定募金への307,634円の募金をはじめ、ネパール大地震、バヌアツ大型サイクロン被害ヘのたくさんの募金がありました。本日、アバンセで行われた2015年度第25回通常総代会にて勝部美香さん(鳥栖基山エリア)より佐賀県ユニセフ協会太田記代子常務理事に贈呈されました。たくさんのお気持ちを本当にありがとうございました。
  • また、総代会では干潟由美子会長の国連ニューヨーク本部の派遣報告も行われました。先日発行しました佐賀県ユニセフ協会機関誌「ユニッシュ」でも干潟会長のお話しを掲載しています。

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ユニセフ出前授業

6月13日(土) 中村学園三陽中学校高等学校にて(福岡市西区)にて

テーマ「世界の子どもたちは、今。~世界の子どもたちに平和と希望を~」

 

  • 三陽中学・高等学校インターアクト部の文化講演会で、世界の子どもたちの現状と日本に住む私たちとのつながりを考え、ユニセフの支援活動などについてお話をさせていただきました。
  • 生徒の皆さんは熱心に話を聞いてくださり、その後の体験活動にも積極的に参加してくださいました。

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ネパール大地震緊急募
田代小学校募金贈呈式

6月10日(水)  鳥栖市立田代小学校にて

  • 運営委員会の皆さんは、地震で大きな被害を受けたネパールの様子を見て、「ネパール大地震で被災した子どもたちのために募金活動をしよう。」と決め、5月の連休明けから約1週間、学校の玄関に立ち全校のみなさんに募金を呼びかけ、22,551円が集まりました。

    【活動を終えて】
  • 募金をきれいな水や予防接種に使ってもらい、ネパールの子どもたちに元気になってほしいです。

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ユニセフボランティア講座
「やってみよう!ユニセフで学ぶ子どもたちの学びのお手伝い」

6月9日(火) 佐賀市立図書館にて

  • ボランティアやユニセフについて興味を持ってもらい、県内外の小学校などで出前授業を行うボランティア講師の養成を目的として全4回の日程ボランティア講座を開講しています。本日はその初日となりました。
  • 図書館を訪れていた親子など約20人が参加し、言葉を使わずに誕生日を伝えるワークショップなどで自己紹介などを行った後、ボランティアについて理解を深めました。会場にはネパールで実際に使われている水瓶をはじめ、ユニセフ支援ギフトなども展示しました。
  • 次回は6月30日です。各講座の参加も歓迎です(参加無料)。
 

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第31回 鹿島ガタリンピック
「潟みて、夢みて、ココロみて、3み1たいガタリンピック」

5月31日(日) 鹿島市七浦海浜スポーツ公園

  • 広大な有明海の干潟をグラウンドにした鹿島ガタリンピック。初夏の日差しで絶好のガタリンピック日和でした。 会場には23ヶ国の外国人を含む17,000人のドロンコガタリストたちが行き交い、約3万人の観客が熱い声援を送るなどして干潟の一日を満喫しました。 佐賀県ユニセフ協会のブースでは、ネパール大地震緊急募金活動とミニバザーを行いました。鹿島市立西部中学校のみなさんがボランティアとして協力くださいました。 ご協力いただいた募金とバザー売上額は51,294円でした。 ご協力いただいた皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

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第22回ユニセフチャリティーバザー ~ネパール大地震緊急支援~
ネパール大地震緊急募金活動

5月24日(日) 佐賀玉屋デパートにて

  • 佐賀玉屋南館アーケードにて、ネパール大地震緊急支援チャリティーバザーを開催しました。会場には県内外からお寄せいただいたバザー品およそ1,200点が並び、佐賀県ユニセフ協会の会員や高校生など計38名のボランティアの方々にご協力いただき、バザー品の販売や街頭募金活動を行いました。特にバザー開始直後は大人数のお客様で賑わい、会場は熱気に包まれました。


 
  • バザーの売上と募金の合計は、181,963円にもなりました。全額、ネパール大地震緊急募金に充てさせていただきます。 バザー品をご提供くださった皆様、お買い物をしてくださったたくさんのお客様、会場をご提供くださった佐賀玉屋デパート様、そしてボランティア協力をしてくださった皆様、大変ありがとうございました。

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ユニセフの活動紹介

第46回『青年の日』
第21回 チャリティーフェスティバル ~愛を集めよう 愛を届けよう~

5月17日(日)  唐津市虹の松原広場にて

  • 青年の日実行委員会とボランティア団体クローバーによる第46回『青年の日』 第21回 チャリティーフェスティバル~愛を集めよう 愛を届けよう~が開催されました。虹ノ松原に降り注ぐ太陽の光の中、各地から集まったフリーマーケットやバンド演奏などで賑やいだフェスティバルとなりました。
  • NPO/NGO活動紹介では、ユニセフが取り組んでいる分野(保健、保護、水、衛生、教育、栄養)についてパネルを用いて紹介するとともに、4月25日に発生したネパール大地震の被災地に対してユニセフが行っている活動内容などをお話させていただきました。
    また、佐賀県ユニセフ協会ブースにて行ったネパール大地震緊急募金活動では11,278円のご協力をいただきました。ありがとうございました。

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ネパール大地震緊急募金活動

5月3日(日) 今右衛門窯前にて(有田町赤絵町)にて

  • 今年で112回目を迎える有田陶器市は例年4月29日から5月5日までのGWに開催され、期間中121万人を超 える人出でした。3日は朝からの雨が終日降り続きましたが、陶器市会場は15万人の焼き物ファンで賑やかでした。
  • 佐賀大学、西九州大学、小城高校、他、総勢17名のボランティアさんは、雨にもめげず元気よく声を揃えて「ネパール大地震緊急募金」の呼びかけをしました。「雨の中をご苦労様。」 「ネパールに寄付しようと思っていたのでここでちょうどよかった。」 「マンスリーで応援していますが、気持ちだけ…。」等と多くの皆様からご協力をいただきました。ご協力いただいた募金額は、237,154円でした。
  • 雨のなか、足を止めて募金箱にお気持ちをお寄せくださった皆様、会場をご提供くださった今右衛門窯様、ボランティアの皆様等々に心から感謝申し上げます。まことにありがとうございました。
      

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ネパール大地震緊急募金活動

5月2日(土) ゆめタウン佐賀店(佐賀市兵庫北)にて

  • 汗ばむ暑いお昼下がりでしたが、ボランティアの皆さんは大きな声でお買い物のお客様に「ネパール大地震緊急募金」のご協力を呼びかけました。 募金箱にお気持ちをお寄せくださったお客様からは、「ご苦労様です。」「頑張ってください。」などのあたたかい言葉もいただきました。ご協力いただいた募金額は59,135円でした。ネパール大地震で被災した子どもたちのために役立てられます。 ご協力いただいた皆さま、会場をご提供くださったゆめタウン佐賀店様、まことにありがとうございました。
          

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イエローレシートキャンペーン贈呈式

4月11日(土)  イオン佐賀大和店」 (佐賀市大和町)にて

  • 本日は、キャンペーンを実施しているイオン佐賀大和店で行われた贈呈式に参加しました。イエローレシートキャンペーンとは、レジで発行される黄色いレシートを、応援したい団体のBOX に投函すると、お買いもの額の1%がその団体に寄付されるというものです。
  • 佐賀県ユニセフ協会も参加させていただいており、本日はキャンペーンを実施しているイオン佐賀大和店で行われた贈呈式に参加させていただきました。
  • 贈呈式では、イオン九州株式会社の武川忠義様から各団体に浄財が手渡されました。イオン九州様、御心を分けてくださった皆様、誠にありがとうございました。

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ユニセフ募金贈呈

3月26日(木)  北部児童センター (佐賀市大和町)にて

  • 北部児童センターでは、子どもたちが中心になって行う「子どもまつり」(会場:ウェルネス大和)を行っています。昨年も11月23日に寒空の下で、子どもたちが売り子となって地域の人たちに向けてバザーを行い、その収益を寄付したいと連絡をいただきました。
  • 本日は「バザーの収益を役立ててください」と10893円の浄財を、当センターの“きらめきジュニア”のスタッフを務める春日小学校五年生の3人から受け取りました。
  • 他にもイベントなどで集まった募金も合わせて寄付してくださいました。

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JA佐賀県女性組織協議会「愛の募金」贈呈

3月12日(金)  佐賀新聞社(佐賀市)にて

  • 佐賀県女性組織協議会(原ひろ子会長・会員17,000人)では、昭和54年の国際児童年を契機に募金活動に取り組み、平成元年に「愛の募金」と名称を変え今日に至っています。毎年ユニセフや佐賀県内の児童福祉施設などに、部員の皆様の善意を届けています。
  • 平成26年度は8月~11月まで部員の皆様に呼びかけ、募金活動に取り組みました。本日は、原会長が「子どもたちの幸せがたくさん生まれるよう、どうか役立ててください」と118,254円の浄財を、佐賀県ユニセフ協会中尾清一郎会長に手渡されました。
  • また、今年度は新たに取り組んだ使用済み切手や書き損じはがきを「ユニセフを支援する会:母子草」におくられました。部員の皆さんの呼びかけで1年間かけて集めてくださったものだそうです。
  • 色々な形でのご支援、ありがとうございました。

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ユニセフ語り場


気仙沼ユニセフ祈りのツリー
プロジェクト
 
被災地支援から見えたこと
 
今までも、これからも。
私たちがもらったもの。
 
届けよう、佐賀の声を…
短冊を書く中学生

3月8日(日)  佐賀市立図書館大集会室
3・11から4年 ~わたしが見た被災地の今~

  • 東日本大震災から4年。被災地支援で昨年現地を訪れた人の体験談を多くの皆様と共有し、震災を風化させずに語り継いでいきたいとの思いのもと開催しました。
    ①「気仙沼ユニセフ祈りのビッグツリー」 佐賀県ユニセフ協会 富崎鈴代
    ②「被災地支援から見えたこと」     佐賀県防災士会   本山和文氏
    ③「今までも、これからも。私たちがもらったもの。」 コープさがみやぎ支援サガンねっと
    ④届けよう、佐賀の声を。 短冊は今年の夏、気仙沼の復興屋台村きずな広場の七夕飾りに飾られます。


   【参加者の声】(アンケートより)
  • 祈りのビッグツリーの飾り一つ一つがあんなに手の込んだ、思いの詰まったものだとは知らなかったので驚いた。できたら見に行ってみたいなと思った。
     防災士という職業を知らなかったので、阪神淡路大震災後の教訓を生かした職業ということに感銘を受けた。今まで津波とは白波のような波を想像していたが、公開された映像では海が膨れ上がって巨大化しているようで、直視できないものもあった。 住民の恐怖と絶望感が伝わってきた。復興にあたり住民やボランティが中心になっていたこと、時間が経つにつれバラバラになる心をコミュニティーセンターで繋ぎ止められたことは素晴らしい。時折公開されるお祭りの踊りが気になった。私もバカにしないで地域の盆踊りとかにマメに参加して  コミュニティー力を養おうかと思った。記念碑に有田焼が採用されたことを嬉しく思った。
     コープはもともと全国のネットワークがあるためか、震災直後の開店支援などは非常に的確だと感心した。地域のスーパーがどれほど有難いかはこんな時に実感するのだと思った。住民もスーパーの店員側も大変な状況の中でだんだん店らしくなっていく様子は嬉しくなった。現地で大変な思いをしたためか、佐賀に帰ってきても「桜を見ても癒されなかった」という言葉は非常に重かった。
     三か月に一度の支援を現在に至るまで継続しているのは素晴らしい。手作りのプレゼントとともに毎回違う佐賀のお菓子を送っているのも面白かった。きっとお互いに「次は何かな」と楽しみにしているのではないでしょうか。これからもぜひ続けて行って欲しいという思いを込めて、七夕の短冊にメッセージを残しました。
  • 震災から4年が経過した今、佐賀県でも続く支援活動を知る良い機会となった。
  • 自分の作ったツリーの飾りを見て喜んでいる子どもの顔が印象的でした。いろんな人の思いが形になってこのような子どもの笑顔が見れるのだあと改めて思いました。
    佐賀県防災士会の本山さんの何度にもわたる被災地支援から見えてきたお話もとても参考になりました。災害はいつ起こるか分からないので日頃の地域のつながりの大切さを感じました。
    また、今も3ヶ月に1度交流を続けておられるコープさがみやぎ支援サガンねっとの地道で根気力のいる活動に頭が下がる思いがしました。今まで私が知らなかった団体のみなさんの活動に改めて感謝したいと思いました。

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ユニセフ出前授業

 

3月4日(水)  ドリームパーク仁比山小学校ほし組(1年~4年18人)にて
テーマ:「平和を考えよう」
平和の旅へ合唱団とのコラボ出前授業です。

  • ドリームパークの「平和をかんがえよう」は、「平和の旅へ合唱団」とのコラボ出前授業です。「平和の旅へ合唱団」の皆様は、「地雷ではなく花をください」の大型紙芝居をされました。佐賀県ユニセフ協会は地雷レプリカの展示をして、今もなお地雷等の被害に巻き込まれる子どもあtちがいること、それに対するユニセフの活動などについてお話いました。写真は…♪みんなちがって みんないい♪と、「私と小鳥と鈴と」を手話を交えて歌うこどもたちです。

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ユニセフ出前授業

3月2日(月) 大川市立大川小学校にて
6年生 社会科・総合的学習の時間:テーマ「ユニセフについての理解を深めよう」

  • 6年生の皆さんは、社会科の授業「日本と世界のつながり―世界の人々とともに生きる―」で「ユニセフのはたらき」について学習しました。子どもの「権利条約四つの柱」や世界の子どもたちの現状、それに対するユニセフの仕事などについてお話ししました。
  • その後、児童会が校内で取り組んだユニセフ募金の贈呈がありました。児童会の皆さん、ご理解とご協力をいただいたすべての皆様に感謝申し上げます。まことにありがとうございました。

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ユニセフ募金活動

2月28日(土)  佐賀県総合体育館にて

  • 第39回日本ハンドボールリーグ佐賀大会において、トヨタ紡織九州株式会社ハンドボールチーム「Red Tornado」の選手の皆様は、大崎電気「OSAKI OSOL」との熱戦の後、ハンドボールファンの皆様にユニセフ募金を呼びかけてくださいました。ご協力いただいた募金は「エボラ出血熱緊急募金」として役立たせていただきます。選手の皆様、ご協力いただいた皆様、大変ありがとうございました。

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ユニセフ募金贈呈

2月27日(金)  上峰町立上峰小学校にて

 
  • 上峰小学校ボランティア委員会の皆さんは例年「世界のともだちのために」と、年末のハンド・イン・ハンド募金活動や校内でのユニセフ募金活動に取り組んでくださっています。本日は、上峰小学校で校内募金の贈呈がありました。ボランティア委員会の皆さん、児童の皆さん、ご理解とご協力をいただいたすべての皆様に感謝申し上げます。まことにありがとうございました。

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佐賀県立ろう学部中学部訪問



2月17日(火)事務所にて

  • 佐賀県立ろう学校中学部のみなさんが事務所を訪問され、使用済みインクカートリッジおよび使用済み切手を贈呈くださいました。
  • 佐賀県ユニセフ協会からは、生徒さん方の質問に答えるかたちで、世界の飢餓の状況や水問題、ユニセフの活動などについてお話させていただきました。また、ユニセフを支援する会母子草からも、使用済みインクカートリッジや使用済み切手がどのように活用されるかお話がありました。
  • 佐賀県立ろう学校のみなさん、誠にありがとうございました。

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イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン

2月11日(水)   イオン佐賀大和店にて

 
  • イオンでは毎月11日に「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施しており、地域のボランティア団体などの名前と活動内容を書いた投函BOXがお店に置かれます。この日は、お客さまがレジ精算時に受け取られた黄色いレシートを応援したい団体の投函BOXへ入れていただくと、お買い上げ金額合計の1%が地域ボランティア団体などに寄贈されます。
  • 本日は、イオン佐賀大和店にて、佐賀県ユニセフ協会もキャンペーンの輪を広げるためのイベントに参加し、お客様にご協力を呼びかけました。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。

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ユニセフ出前授業

 

2月6日(金)  弘堂国際学園(鳥栖市)にて

  • 弘堂国際学園ではアジアからの留学生が日本語の勉強をされています。
    今日はプロジェクトワークの一環で「世界の子どもたちとユニセフ」ということで、栄養不良や児童労働、それらに対してのユニセフの支援活動等についてお話をさせていただきました。母国に於けるユニセフの支援活動に特に関心を示されました。
    水がめを持つのはネパールからの留学生さんです。

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ユニセフ出前授業

1月30日(金) 福岡県大木町立大溝小学校にて
6年生 テーマ:社会科「世界の人々とともに生きる~ユニセフの働き~」

  • 6年生の皆さんはとても落ち着いて熱心に話を聞いてくださいました。
    本日学習したことをもとにして、卒業前の活動に活かしてくださるそうです。

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ユニセフ出前授業 「やってみよう♪ ボランティア♪」

1月28日(水)  神埼市ドリームパークにて

  • 脊振小学校1年生から5年生までの30人の子どもたちが使用済み切手の縁をきれいに切り取るボランティア活動をしました。みんな真剣にはさみを動かして、切手整理のお手伝いが立派にできました。

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