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Report2013/活動報告2013

テーマ:栄養不良から小さな命を守ろう

 12月8日(日)  14:30~15:30  佐賀市  ゆめタウン佐賀店
 イオンスーパーセンター佐賀店
  15:00~16:00   小城市  バニーズ三日月店
  12月15日(日)    14:30~15:30    佐賀市  佐賀玉屋デパート前
 イオンモール佐賀大和店
 ホームワイド佐賀大和店
  上峰町  イオン上峰ショッピングセンター
 12月22日(日)    16:30~17:30    鹿島市   スーパーモリナガ鹿島店
 Aコープララベル店
  • 2013年度のハンド・イン・ハンド街頭募金活動は3日間9会場で実施しました。3日間ともハンド日和に恵まれました。
    幼稚園児から小・中・高校生と引率の先生方、保護者の皆様、県協会からのお知らせをご覧になって応援に来てくださった方、ボーイスカウト、地域ボランティアの皆様等々、総勢220人にものぼるボランティアの皆様がご参加くださいました。
    ボランティアの皆様は、「ユニセフ募金にご協力をお願いしま~す!」「2円で一人の子どもに一年分のビタミンAをおくることができます!」「ありがとうございま~す!」と元気な声で協力を呼びかけました。ボランティアの皆様の熱い思いはお客様の心に届き、たくさんのご協力をいただきました。
    ご多用のなか駆けつけてくださったボランティアの皆様、募金箱に温かいお気持ちをお寄せいただいた多くの皆様、快く会場をご提供くださった企業の皆様、本当にありがとうございました。
  • 11月と12月の2ヶ月間にわたって実施した『第35回ユニセフ・ハンド・イン・ハンド募金キャンペーン』では、個人・学校・団体・企業等、多くの皆様方からたくさんのご支援をいただき、募金総額は、3,002,013円にもなりましたことをご報告申し上げます。まことにありがとうございました。



  12月22日(日)

会場: 鹿島市 スーパーモリナガ鹿島店、Aコープララベル店

  • ボーイスカウト鹿島一団の皆様がボランティアとしてご協力くださいました。活動開始前にリーダーからハンド・イン・ハンドのテーマ「栄養不良から小さな命を守ろう」についてのお話を聞いた後で二会場に分かれて募金活動に取り組みました。
  • 夕方の時間帯でしたのでお買い物帰りの多くのお客様が、ボランティアさんの元気な呼びかけに応じてくださっていました。スーパーモリナガ鹿島店とAコープララベル店での募金は52,030円でした。会場をご提供くださった企業様、募金ご協力をしてくださった皆様、まことにありがとうございました。

    

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募金贈呈

12月19日(月)事務所にて

 
  • 弘堂国際学園では、10月21日に学園祭が開催され、学生のみなさんはそれぞれ母国の料理を来場者に提供しました。中国・ベトナム・ネパール・スリランカから来日中の学生さん4名と引率先生2名が事務所に来訪され、その売上げの一部をユニセフ募金として贈呈くださいました。ご協力、誠にありがとうございました。

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テーマ:栄養不良から小さな命を守ろう

12月15日(日)

会場:イオン佐賀大和店 & ホームワイド佐賀大和店

  • 今回も井上先生率いる城北中学校の人権委員会と美術部の生徒さん達のおかげで大和でのハンドインハンドが可能になりました。本当に感謝でした。 例年大勢で来てくれる大和中が今年の参加はできないということで何となく寂しいスタートだったのですが、募金を始めて間もなく「こんにちは」という元気な声。 大和中学校1年生男子有志の6人の登場でした。 この城北中と大和中1グループの参加のおかげでとても賑やかなハンドインハンドとなりました。 イオン佐賀大和店およびホームワイド佐賀大和店での募金は48,471円でした。ご協力くださいました皆様の感謝申し上げます。


会場:イオン上峰ショッピングセンター

  • 上峰小学校の5年生・6年生の子どもたちと引率先生2名ほか3名の計10名で、例年3ヶ所にて実施していたが少人数により、北側正面1ヶ所で実施しました。 寒い中での活動にも関わらず、元気な子ども達の募金協力へのお願いのかけ声にお客様も立ち止まって募金箱へ入れて頂く方や、一旦帰りかけておられたが戻ってこられて募金箱に入れて頂くお客様もあり、感謝のお礼の声をかけてのハンドインハンドでした。 子どもたちも活動した達成感を味わったようで、寒くはありましたが充実した1時間のようでした。 イオン上峰ショッピングセンターでの募金は29,793円でした。ご協力いただきました皆様に感謝いたします。


会場:佐賀玉屋前

  • 佐賀玉屋前会場は例年ご協力くださる循誘校区ボランティアの皆様に加えて、今年は佐賀商業高校ボランティア部の皆様、佐賀県ユニセフ協会の機関誌をご覧になって駆けつけてくださった支援者の皆様など大勢のボランティアさんのご協力で実施しました。 通行中の方がユニセフのタスキをご覧になって励ましの声をかけてくださったり、車を停めて高校生ボランティアの募金箱にご協力くださったり、買い物帰りのお客様がご協力くださったりと、寒い風の夕方でしたが皆様方の温かいご協力でボランティア一同心が温かくなりました。佐賀玉屋会場での募金額は43,428円でした。まことにありがとうございました。

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募金贈呈

12月9日(月)事務所にて

  • 佐賀市立城西中学校生徒会では、奉仕委員が各クラスに募金箱を設置して活動に取り組みました。集まった募金を、本日代表の方2名と担当の先生が事務所に届けてくださいました。当協会からは、お預かりした募金はハンド・イン・ハンドとして世界の子どもたちの栄養改善のために使われることをお話しました。

【活動を終えて】
  • アフリカなどでは小さい子どもたちが病気になって亡くなることが多いと聞いたのでユ ニセフ募金に取り組みました。少しでも助けになったらいいなと思いました。
  • 学校の皆が協力してくれて嬉しかったです。

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テーマ:栄養不良から小さな命を守ろう

12月8日(日)

会場:ゆめタウン佐賀店

  • 募金を始める前にスタッフより栄養不良についての説明、実際にユニセフで使用しているビタミンAのカプセルやORS、プランピーナッツの説明、活動の注意などを聞いた後、5か所に分かれて募金活動を開始しました。駐車場もいっぱいで大変混み合っておりました。 元気なボーイスカウトの子どもたち、しっかりしたお兄さん、お姉さんの弘学館中生徒会の皆さんなど説明の紙を見ながら呼びかけの言葉にもそれぞれ工夫して募金活動を展開しました。 ゆめタウン佐賀店での募金は49,779円でした。ご協力くださった皆様、ありがとうございました。


会場:三日月バニーズ店

  • バニーズ三日月会場では、お客様の地域密着ならではの励ましもあって三日月中学校の生徒さんの募金呼びかけの声は途切れることがありませんでした。 募金活動終了後、生徒の一人が「困っている人のために、自分が行動できたことが嬉しい」と話してくれました。 バニーズ三日月での募金は9,231円でした。ご協力くださいました皆様、ありがとうございました。


会場:イオンスーパーセンター佐賀店

  • 福岡県柳川市立矢ヶ部小学校・三橋中学校・柳城中学校の子どもたちや保護者の方・引率の先生方・教育委員会の方など35名のボランティアさんのご協力がありました。募金活動開始前に矢ヶ部小学校のふれあいまつりで取り組んだユニセフ募金の贈呈や使用済み切手などの贈呈がありました。その後、今年のハンドインハンドのテーマ「栄養不良から小さな命を守ろう」についてのお話をしてから募金活動に取り組みました。
  • ボランティアさんたちは大きな声で「ユニセフ募金にご協力をお願いしま~す!」「ありがとうございま~す!」と呼び掛けました。活動終了後、子どもたちから「募金箱にお金をいれてもらうことができてうれしかったです。」との声が聞かれました。イオンスーパーセンター佐賀店での募金は34,543円でした。

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ユニセフ出前講座 SCHOOL FOR SCHOOL 

~ソフトトイ・キャンペーンによるユニセフ支援~
主催 : IKEA&こども国連
協力 : 日本ユニセフ協会 セーブ・ザ・チルドレン

11月30日(土) IKEA福岡新宮店

  • すべての子どもが教育を受けられるように」の願いのもと、IKEAが2003年からスタートさせているのが「ソフトトイ・キャンペーン」です。ソフトトイ・キャンペーン期間中に、ソフトトイ1つまたは絵本を1冊お買い上げいただくごとに、1ユーロがユニセフとセーブ・ザ・チルドレンの教育プロジェクトに半分ずつ寄付されます。
  • 「SCHOOL FOR SCHOOL」は、日本の子どもたち自身が主役になって、世界の子どもたちの教育問題を考える学びの場です。参加した中・高校生が、世界にある教育問題に関する様々なデータを読み取り(ユニセフの「世界子供白書2013」より)、それをIKEAの様々な商品を使ってインフォグラフィックス作品で表現しポスターにしました。作品制作を通して、子どもたちは世界の教育問題について世の中に「伝える側」となり、教育支援の輪に加わることができます。
  • 佐賀県ユニセフ協会は制作のための事前学習として、学校に行くことができない子どもたちやその理由・教育を受けることの大切さ・子どもにやさしい学校の建設等についてお話をしました。
      

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フィリピン台風緊急街頭募金活動

11月16日(土)  佐賀玉屋前





  • 11月8日フィリピンに上陸した台風ハイエンは、多くの地域に甚大な被害をもたらしています。最新の推計では、400万人の子どもが被災した可能性があるとされています。 佐賀県ユニセフ協会は、フィリピンの子どもたちの命を守るため、緊急街頭募金活動をしました。
  • 「フィリピンの子どもたちのために自分にできることをしたい。」と、佐賀市立城北中学校人権委員会、野球部、陸上部の皆さん、コープさがの皆さん他総勢43人のボランティアさんがご協力くださいました。


  • 多くの皆様が足を止めてくださり、「東日本のときはフィリピンからも応援してもらったから。」「困ったときはお互い様ですよね。」「頑張ってください。」などの言葉もいただきました。皆様からお寄せいただいた募金は、125,601円にも達しました。  ご協力いただいたすべての皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。


   【募金活動を終えて】
  • 2時間大きな声で頑張りました。みんなが協力してくれたのでよかったです。
  • 私が訴えていることが通じて募金箱にお金を入れてもらうときとてもうれしかったです。これでフィリピンの子どもたちに少しでも役立てられたらいいなと思いました。

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ユニセフ出前授業

11月12日(火)  柳川市立矢ケ部小学校1年~3年(60名)4年~6年(61名)
テーマ : 「字が書けるってすばらしい!」(識字)

  • 矢ケ部小学校では毎年人権学習の一環としてユニセフの出前授業を実施されています。 今年のテーマは“識字”。 子どもには教育を受ける権利があること、様々な理由で基礎教育を受けることができない子どもがたくさんいること、ユニセフは「すべての子どもに教育を」の目標を掲げ活動していることなどを伝えました。
  • 「大切なお知らせを文字や数字を使わないで、村の人にわかるようにかこう。」という課題に、子どもたちは知恵を出し合い一生懸命に取り組みました。

   【活動を終えて】
  • 「あした」を文字を使わないでわかるように書くのはむずかしいと思いました。
  • 「11月16日午後2時から4時まで」など、時間やお金など数字を使わないで人にわかるように書くのは大変でした。
  • 文字や数字を書けるのは当たり前だと思っていたけど、文字が書けるのはすばらしいことだと改めて思いました。

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第4回 日本ユニセフ協会地域組織九州地区交流会

11月9日(土) 佐賀新聞社4階会議室



  • 九州地区の日本ユニセフ協会地域協定組織が佐賀県に集まり、情報共有や勉強会等を行いました。4年前から始まったこの交流会は、毎年主催する県協会がローテーションになっており、今年は初めて佐賀県ユニセフ協会が主催することとなりました。
  • 熊本県ユニセフ協会、宮崎県ユニセフ協会、鹿児島県ユニセフ協会、久留米ユニセフ協会、そして日本ユニセフ協会団体・組織事業部の職員2名、佐賀県ユニセフ協会が集まり、それぞれ事業報告や意見交換、「子どもに優しい“まち”を作ろう」のワークショップ等を通じて充実した交流をはかることができました。お互いの活動内容から学ぶことも多く、佐賀県ユニセフ協会の今後の活動にも役立てられる内容となりました。

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福島の子ども保養プロジェクト in さが

さがの感動体験ツアー ~がばいうまか。がばいたのしか。がばいすごか。~

  11月2日(土) 吉野ケ里歴史公園で「あそこはどこだ!?よしのがりBINGOゲーム」
  11月3日(日) 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ会場で木工体験「佐賀市の木であそぼう」
          富士町市川地区で食育体験「トマトとホウレン草の収穫&料理作り」
  11月4日(月) 鹿島市七浦地区で「ミカン狩り&干潟公園で四手網漁体験」
  • 日本ユニセフ協会は、震災発生直後から他の被災地とは異なる状況に置かれた福島の子どもたちを対象に、放射線の心配をせずに外遊びができる機会を提供する『おもいっきり!そとあそび』プロジェクトを展開しました。その後、多くの団体やボランティアの方々によって「福島子ども保養プロジェクト」として継続されています。
  • コープさがの組合員さんや関係者の皆様方の全面的なご支援によって福島の子どもたちを佐賀に迎えることができました。佐賀大学の学生さんもボランティアとして協力してくださり、子どもたちは秋の佐賀をおもいっきり楽しみました。 本プロジェクトを支えてくださった多くの皆様に心より感謝申し上げます。
      

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レッドトルネード 募金活動

11月2日(土)3(日) 第39回日本ハンドボールリーグ佐賀大会会場
           (神埼市神埼中央公園体育館)

  • トヨタ紡織九州㈱では、社会貢献活動としてユニセフ募金にご協力いただいています。日本ハンドボールリーグ佐賀大会会場において、ハンドボールチーム:レッドトルネードの皆様は、試合終了後、疲れも見せず募金箱を持ちシリアの子どもたちの為にと募金活動をして頂きました。選手の皆様、誠にありがとうございました。ご協力いただいたハンドボールファンの皆様、ありがとうございました。

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募金贈呈式&ユニセフ出前授業

10月20日(日) 柳川市立大和公民館にて



  • 柳川市立大和公民館なんでんお助け隊は、今年の7月下旬から準備を進め、9月22日のリサイクルマーケットにて18,080円ものユニセフ募金を集めました。
  • 柳川市立大和公民館にて募金贈呈式が行われ、その後、ユニセフの活動を知るワークショップとDVD視聴を通じて、世界の子どもたちの現状やユニセフについて学びました。学習を終えたなんでんお助け隊のみなさんは、「私たちも、世界の子どもたちのために、これからも募金に取り組みたい。」と話してくれました。ご協力、誠にありがとうございました。

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募金贈呈式 

10月18日(金)  事務所にて

  • 佐賀清和中学校では、9月3日~5日の3日間にわたり、清和祭でユニセフ募金の協力を呼びかけました。本日、清和祭実行委員6名と担当先生が事務所にお越しくださり、集まった募金の贈呈式が行われました。「募金を入れてもらった時、素直に嬉しかったです。」「これで一人でも多くの子どもが救えれば、と思いました。」と、実行委員のみなさんは話してくれました。集まった募金は105,132円にもなりました。ご協力、誠にありがとうございました。

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ユニセフのつどい2013 ~ 世界の子どもの日 in SAGA ~


10月6日(日)  佐賀市立図書館2階多目的ホール

■ 一緒にあそぼう!    ゲスト:マリアさん(ペルー)、モンタさん(エジプト)、荒木千尋さん(日本)
■ これ、なぁに?      ファシリテーター:佐賀県ユニセフ協会 白井恵里子
■ Let’s enjoy music!   演奏:佐賀ユースオーケストラのみなさん

主催:佐賀県ユニセフ協会
共催:(公財)佐賀県国際交流協会 佐賀市国際交流協会 佐賀ユースオーケストラ
後援:佐賀県 佐賀県教育委員会 佐賀市教育委員会 朝日新聞社 毎日新聞社 読売新聞西部本社 西日本新聞社 佐賀新聞社 NHK佐賀放送局 STSサガテレビ エフエム佐賀 NBCラジオ佐賀 佐賀大学文化教育学部国際貢献委員会

  • 毎年恒例の「ユニセフのつどい」を開催しました。今年のテーマは「世界の子ども日inSAGA」。外国のあそびや日本のあそびを会場のみなさんで楽しむ「一緒にあそぼう!」、ユニセフの支援物資などについて考えるワークショップ「これ、なぁに?」、そして最後には佐賀ユースオーケストラの演奏を楽しむ"Let's enjoy music"・・・会場は終始笑い声や歓声に包まれていました。総勢約90名の参加があり、ご来場くださった皆様、ご協力くださったボランティアの皆様、共催/後援でお力を貸してくださった皆様には心より感謝申し上げます。

【参加者の声】(アンケートより)
  • 「一緒にあそぼう!」について
    ▸ エジプトやペルーのあそびを初めて体験しました。(60代以上・男性)
    ▸ ペルーの遊びが印象的でした。頭と体を同時に使うことで子どもも大人も楽しめると思いました。(女性)
    ▸ 最初の遊びに大人げなく熱中してしまった。(20代・女性)
    ▸ エジプトのこどばなどのプレゼンがよかったです。(40代)
  • 「これ、なぁに?」について
    ▸ 世界中では、ユニセフの支援を必要としている国が多くあること、また、ユニセフは様な物資を支援していることを知りました。(女性)
    ▸ 栄養補助食品が奇跡の食べ物となっていることに驚きました。(20代・女性)
    ▸ 水がめがあんなに大きくて重いのにおどろきました。(10代・女性)
    ▸ 世界の貧しい国に目を向けさせる内容になっていたと思います。(40代)
    ▸ 蚊帳が今でも世界中で使われているのは、初めて知った。(10代・男性)
  • "Let's enjoy music!"について
    ▸ 小学生から、大人の人たちが入りまじって演奏していて、みていて楽しかったし、聴いていても楽しかったです。(10代)
    ▸ みんなが知っている曲で楽しめた。(10代・女性)
    ▸ 小さい子たちも頑張って演奏していてすごいと思いました。(10代・女性)
    ▸ 楽しそうに演奏をしていたので、こちらも楽しかった。(30代・男性)
   
                     外国のあそびを楽しむ来場者のみなさん                            ワークショップ「これ、なぁに?」
  • 全体的な感想
    ▸ いろいろな企画があり、飽きませんでした。(10代)
    ▸ 今後も積極的に参加したい。(60代以上・男性)
    ▸ 皆で楽しめて、世界のことが知れるのは良いな!と思った。(10代・女性)
    ▸ とても工夫がこらされていて、良い企画でした。(40代)
    ▸ 世界のあそびが楽しかった。最後のオーケストラがとてもよかったです。(10代・女性)
    ▸ 人といっぱいふれあうことができ、楽しくすごせた。(10代・男性)
 
            佐賀ユースオーケストラの演奏

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ユニセフ写真展「ユニセフと日本の子どもたち」


10月3日(木)~10月9日(水)佐賀市立図書館2階ロビーギャラリーにて

後援:佐賀県 佐賀県教育委員会 佐賀市教育委員会 朝日新聞社 毎日新聞社 読売新聞西部本社 西日本新聞社 佐賀新聞社 NHK佐賀放送局 STSサガテレビ エフエム佐賀 NBCラジオ佐賀 佐賀大学文化教育学部国際貢献委員会   

  • 今から50年以上も前の戦争が終わって間もないころ、日本の子どもたちは深刻な栄養不良で、衣料などの生活に必要なものも十分ではありませんでした。そこでユニセフは、第二次世界大戦後の1949年(昭和24年)から1964年(昭和39年)までの15年間にわたり、ミルクとして子どもたちの給食に出ていた粉ミルク(脱脂粉乳)のほかに、衣服をつくるための綿や医療品など、当時のお金で65億円もの援助を受けました。
  • 2011年3月11日東日本大震災発生後、日本ユニセフ協会には、国内外から、被災した子どもたちのために温かい支援が寄せられました。ニューヨークのユニセフ本部もまた、日本ユニセフ協会を通じ、約半世紀ぶりとなる日本への支援を表明しました。今日も、その支援は継続しています。
  • 今回、「戦後ユニセフの日本支援」「EYE SEE TOHOKU~子どもたちの目が見る被災地の今と明日~」の2本立てで、ユニセフ写真展を開催し、多くのお客様にご覧いただける機会となりました。



  • アンケートボックスにはたくさんの感想やご意見が寄せられていました。
    その一部をご紹介します。
    ▸ ユニセフと日本との関わりの長さを知ることができ、よかったです。助けていただいた日本のこれからが課題ですね。
    ▸ 戦後日本がユニセフに支えられていたことを初めて知った。
    ▸ 笑顔や、がんばっている姿に、元気をもらったから。写真に対する子どもたちのコメントも、子どもらしい文章で微笑ましかった。
    ▸ もっとたくさん見たかった気がする。でも、“子どもたちの目線の写真”は、とても心を打たれました。また、見る側も、“子ども”を想定して、子どもも背の高さくらいにパネルがあったのはよかったです。
    ▸ 私の母が戦後の給食支援の事を時々話していました。写真の中に幼い母を見た気がして私まで感謝の気持ちを持つことができました。朝、夕にも支給があったとは知りませんでした。
 

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レッドトルネード 募金活動

9月14日(土) 第38回日本ハンドボールリーグ佐賀大会会場
           (神埼市神埼中央公園体育館)

  • トヨタ紡織九州㈱では、社会貢献活動としてユニセフ募金にご協力いただいています。ハンドボールチーム、レッドトルネードの皆様は日本ハンドボールリーグ佐賀大会会場において、試合終了後にユニセフ募金活動をされました。選手の皆様、試合後のお疲れのところありがとうございました。ご協力いただいたハンドボールファンの皆様、ありがとうございました。

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イオン「幸せの黄色いレシートキャンペーン」に参加 

9月11日(水)イオン佐賀大和(佐賀市大和町)

  • イオンは、毎月11日に「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施しており、地域のボランティア団体などの名前と活動内容を書いた投函BOXがお店に置かれます。この日は、お客さまがレジ精算時に受け取られた黄色いレシートを応援したい団体の投函BOXへ入れていただくと、お買い上げ金額合計の1%が地域ボランティア団体などに寄贈されます。
  • 当日は、佐賀県ユニセフ協会もキャンペーンの輪を広げるためのイベントに参加し、お客様にご協力を呼びかけました。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。


 

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TAP PROJECT JAPAN2013 ~きれいな水を、世界の子どもに~ 

8月1日(木)~8月31日(土)

  • TAP PROJECTは、レストランやカフェ等で提供されるお水やお茶に対して任意での募金をしていただくという活動です。具体的には、レストラン内のテーブルに用意されたカードでお客様に趣旨をご理解いただき、チップの感覚で任意の金額を置いていただきます。また、一部店舗ではカウンターなどに設置された募金箱による募金も実施致しました。TAPは英語で蛇口の意味で、tap water は水道水となります。2007年にニューヨークで始まり、世界各地で展開しています。
  • 皆様のご協力のもと集められた募金はアフリカのマダガスカル共和国に送られ、農村部の小学校の井戸やトイレの設置に使われます。
  • 今年佐賀県では、下記21の店舗様にご協力いただきました(順不同)。
    旅館あけぼの様、ホテルニューオータニ佐賀様、ホテルマリターレ創世様、グランデはがくれ様、さがんれすとらん志乃様、ピサロ様、旬菜舎さと山様、 アーノヴルストカーテ様、シアターシエマ様、TOJIN茶屋様、よってこ十間堀様、アリユメ様、手打ちうどんそば夢心様、ぎょうざ屋様、ビストロ藤吉様、 ボルガ本店様、ボルガ新栄店様、ボルガ高木瀬店様、お茶の末崎園開成店様、三瀬ルベール牧場どんぐり村様、Cafe Pangaea様

      ☆多くの飲食店様のご参加、まことにありがとうございました。☆   


 

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ユニセフ講座(平成25年度佐賀大学教員免許状更新講習)

8月26日(月) 佐賀大学 大学会館

  • 「平成25年度佐賀大学教員免許状更新講習」のうち2コマを、佐賀県ユニセフ協会が担当させていただきました。受講された先生方は、世界の現実をシミュレーションなどで体感的に捉え、自分たちの暮らしとのつながりについて考えました。また、バングラデシュを題材としたワークショップを通じて、国際協力のあり方や自分自身の関わり方について、他の受講者の方々と一緒に考えられました。

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第22回佐賀市平和展 ~語り継ごう、平和の尊さ~

パネル展「紛争のなかを生き抜く子どもたち inシリア」&地雷展「地雷ってどんなもの?」

8月8日(木)~8月11日(日) 佐賀市立図書館 (佐賀市どん3の森)

  • 佐賀市では平成4年度から毎年「佐賀市平和展」を開催し、今年で22回目を迎えます。今回の平和展は、「あのころの日本を、今、どれだけの人が知っているだろう」をコンセプトに、ジョー・オダネル写真展「トランクの中の日本」や、様々な資料を展示した「戦時中の暮らしを知ろう」、食の体験「大根飯を食べてみよう」、平和を祈るコンサート、千羽鶴折り紙コーナーなどが設けられました。会場には約2,700人の皆様のご来場がありました。
  • 佐賀県ユニセフ協会は、現在シリア内戦のなかで必死に生きている子どもたちのパネル展「紛争の中を生き抜く子どもたちinシリア」や地雷レプリカの展示をしました。白い鳩に平和への思いを託して青空いっぱいのメッセージが寄せられました。文字の書けない小さな子どもたちは、絵で気持ちを表現してくれました。
     
   【平和のメッセージより】
  • みんな なかよくしてね。
  • 将来、私がユニセフの職員になって助けに行きます!平和な世の中を望みます。
  • 争いのない平和な世界になるように!世界の子どもたちに幸せがおとずれますように!
  • おなかいっぱいにたべられるのが、へいわだとおもいます。せんそうはこわいです。
  • けんかやぶきがなく、せかいじゅうにせんそうがないせかいをつくりたいです。
  • すべての子どもたちが安心して生きて勉強することができるようになりますよう、すべての大人が平和な世界を作る方法を実現することができますように。
  • みんなが助け合って世界中の子どもが笑顔で過ごせますように。
 

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ユニセフ出前授業

8月5日(月) 大町町立大町小学校1年~6年
8月9日(金) 佐賀市立春日北小学校1年~6年
テーマ:「平和についてかんがえよう」

  • 大町小学校では、広島原爆記念日の前日5日に、春日北小学校では長崎原爆記念日の9日にそれぞれ平和集会が開催されました。佐賀県ユニセフ協会より、「平和ってどんなこと? 今、紛争のなかで生きているシリアの子どもたちは? 子どもたちのためにユニセフがしていることは? 平和を守るために私たちが今からできることは?」等の内容でお話をさせていただきました。
  • 大町小学校では、6年生の秋の長崎への修学旅行に平和の願いを「千羽鶴」に託そうと、全校の皆さんで千羽鶴を折りました。
  • 春日北小学校では、6年生が春の修学旅行で平和について学んだことを発表しました。
  • 二日ともとても暑い日でしたが、両校の皆さんは熱心に平和について考え「いま、自分にできることは何か。平和な世の中をつくるためのはじめの一歩はなにか。」について話し合いました。

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ユニセフ学習

8月8日(木)  事務所にて

  • 「夏休みの社会科の自由研究でユニセフのことを調べたい。」と中学2年生の生徒さんが 事務所を訪問しました。ユニセフに関心を持ったのは小学生の時、学習ノートの裏表紙にユニセフのことが書いてあるのを読み、「いつかユニセフのお手伝いをしたい。困っている子どもたちのためになりたい。」と思っていたそうです。
  • 今日は色々な資料で学習しましたが、その中の一つ「井戸ができる前」と「井戸ができてから」の学習プログラムで、一基の井戸がもたらす地域の暮らしの変化について考察しました。

【活動を終えて】

  • 村に一基の井戸ができただけで周りの環境が一変しました。困っていることを一つ改善しただけで、実はその問題が解決しただけではなく他のことも関連して改善されていくというのが分かりました。今まではただ「ユニセフに参加したいな。」と思っていただけだったけど、今回いろいろ教えていただいて少しだけ夢に近づいた気がします。 世界の困っている人を助けるために『今』自分にできることをしていきたいです。先ず行動することは英語の勉強を頑張ることです。

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ユニセフ募金活動&ユニセフ・カードとギフト頒布 

8月1日(木) ピースアクション2013会場アバンセにて(佐賀市)

  • 佐賀県生活協同組合連合では、“平和とよりよき生活のために”をスローガンに、毎年親子で取り組める平和活動を行っています。次世代の子どもたちのためにも、核兵器と戦争のない世界を願って、今年も『ピースアクション2013』が開催されました。約200人の参加者があり、暑さに負けず元気いっぱいの子どもたちや、保護者の方々等で会場のアバンセは活気に満ちあふれていました。
  • ホール・ホワイエで、シリア緊急募金活動、地雷レプリカ展、ユニセフ・カードとギフトの頒布を行いました。皆さまからのユニセフ・カードとギフト頒布ご協力は20,110円、シリア緊急募金へのご協力は8,107円でした。ご協力誠にありがとうございました。


 

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ユニセフ出前授業
神埼市放課後子ども教室ドリームパーク

7月17日(水)千代田西部小学校ゆめ組(1年~6年 35人)
7月24日(水)千代田西部小学校ほし組(1年~6年 28人)
テーマ : 「やってみよう♪ ボランティア♪」

  • 神埼市子どもの居場所づくり実行委員会では、国の委託を受けて神埼市内の7小学校や公民館で、放課後や週末にいろいろな体験活動、世代間交流ができる居場所づくりを進めています。
  • 千代田西部小学校ドリームパークの子どもたちは、「やってみよう♪ボランティア♪」というテーマで学習しました。 世界には、成長に必要な栄養が不足して免疫力が低下し病気にかかりやすくなったり体力がなくて重病になったりして命を落とす子どもたちがたくさんいることを知り、自分たちにどんなことができるかを考えました。
  • 使用済み切手を集めるのも身近にできるボランティアとして役に立つことを知り、みんなで切手の整理をしました。

【活動を終えて】

  • こんな小さな切手でもたくさん集まると人の役に立つことが分かってよかったです。
  • 今まで切手は手紙を出すためだけと思っていたけど、使った切手も集めると役に立つことがわかってうれしかったです。

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ユニセフ学習

7月18日(木)  事務所にて

  • ユニセフがどのような活動をしているのか知りたい。」と高校生が事務所に来られました。事務局では「子どもの権利条約」を基盤としたユニセフの活動の話をしたり、現場で使われている支援物資の話をしたりしました。
  • 生徒さんの感想
    私たちの生活の中に大きな影響を与えている水が、人々にとって生・死を分けるものだということを改めて知りました。
    私にとって当たり前の日常が、今回のDVDに出てきた子どもたちと同じ日常になってしまったら私はどうするだろうかと深く考えました。
    私の持っている『夢』が、世界の子どもたちにも持てるのかということも考えました。子どもたちが『夢』と『希望』を持てるように、これから活動していきたいです。

  

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募金贈呈式 

7月17日(水)  佐賀市立赤松小学校にて

  • 赤松小学校では、6月1日~5日の5日間にわたり、11人のボランティア委員さんが昇降口でユニセフ募金の呼びかけを行いました。
  • 本日、募金贈呈式が赤松小学校にて行われ、集まった募金22,024円はシリア緊急募金として、シリアの子どもたちのために役立てられることになりました。赤松小学校のみなさん、ご協力誠にありがとうございました。


   

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ユニセフシリアパネル展&募金活動
2013国際ふれあいフェスタin佐賀 ~九州からアジアそして世界へ~

7月13日(土)、14日(日)  佐賀城本丸歴史館西側特設会場


 チャリティー似顔絵コーナー

パネル展
  • 毎年恒例の「国際ふれあいフェスタin佐賀」が、今年は佐賀城本丸歴史館西側特設会場にて開催されました。佐賀城フェスやたからいちなど、他のイベントも同時開催されたため、歴史館周辺は大勢のお客様で賑わいました。
  • 佐賀県ユニセフ協会のブースでは、パネル展「紛争のなかを生き抜く子どもたちinシリア」と併せてシリア緊急募金活動を行いました。また、ボランティアでお越しくださった中学校美術の先生方のご協力を得て、チャリティー似顔絵コーナーを設けました。モデルとなったお客様は、お気持ちをシリア緊急募金として募金箱に入れてくださり、紛争により困難な状況に置かれている子どもたちへの大きな力となりました。
  • 会場にお越しのお客様からは、59,058円のご協力がありました。またカードとギフトの頒布額は2,820円でした。皆さまのご協力に心より感謝申し上げます。

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イオン「幸せの黄色いレシートキャンペーン」に参加 

7月11日(木) イオン佐賀大和店(佐賀市大和町)

  • 本日は、イオン佐賀大和店にて、黄色いレシートキャンペーンに参加しました。毎月11日に行われるこのキャンペーン。お客様がレジ精算時に受け取られた黄色いレシートを応援したい団体の投函BOXへ入れてくださると、お買い上げ金額合計の1%が地域ボランティア団体などにイオンギフトカードとして贈られます。
    ご協力を呼びかけていましたら、佐賀県ユニセフ協会のことや、黄色いレシートキャンペンについてお尋ねしてくださる方もいらっしゃいました。ご協力くださった皆さま、誠にありがとうございました。


 

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ユニセフ出前授業

7月10日(水)  久留米市立荒木中学校3年(127人)
テーマ : 地球市民になろう ~考えよう、自分のこと、地球のこと~  (総合的な学習の時間)

  • 3年生は総合学習で「地球市民」にフォーカスして探求していきます。この時間は、総合学習の導入部にあたり、環境やいのち等について地球的規模で概観し、国際社会の抱えている諸問題に気付くことをねらいとしました。
  • 具体的には、気候変動、水、5歳未満児死亡数、食料、富の分配等に視点を当ててお話をし、更に、ユニセフの活動についてもお話をしました。
  • 3年生の皆さんは、本日知った様々な事がらを足掛かりとして自分の興味関心のあるもので課題づくりをし、今後更に主体的に学習を深めていきます。


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募金贈呈式

6月25日(火) アバンセホールにて (佐賀市天神どん3の森)

  • コープさが生協では2008年度から「ネパール指定募金」として、お年玉募金をはじめ、エリアでのユニセフバザー、コープフェスタなどの中でユニセフ募金活動に取り組んでおられます。
  • 2013年度第23回通常総代会において「ユニセフ・ネパール指定募金」394,566円を、佐賀県ユニセフ協会太田記代子常務理事に贈呈されました。皆様からご協力いただいた浄財は、ネパールにおける「地域主体の女性と子どもたちのためのプログラム(DACAW):農村女性による村の開発計画(教育・保健・衛生・保護)」を資金面・技術面から支援するために役立てられます。ありがとうございました。


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ユニセフ学習会 

6月20日(木) 武雄センチュリーホテルにて

  • 国際ソロプチミスト佐賀西部定例会にお招きいただき、「ユニセフの活動における世界の女性と女児の現状」をテーマとしたお話をさせていただきました。実際にネパールで使用されている、妊産婦さん向けトレーニング資料の紙芝居もご紹介させていただきました。皆様真剣に世界の女性、女児の現状について考えてくださいました。まことにありがとうございました。


 

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ユニセフ出前授業
神埼市放課後子ども教室ドリームパーク

6月5日(水)  仁比山小学校ゆめ組(1年~6年 34人)
6月12日(水) 仁比山小学校ほし組(1年~6年 35人)
テーマ : 「やってみよう♪ ボランティア♪」

  • 神埼市子どもの居場所づくり実行委員会では、国の委託を受けて神埼市内の7小学校や公民館で、放課後や週末にいろいろな体験活動、世代間交流ができる居場所づくりを進めています。
  • 仁比山小学校ドリームパークの子どもたちは、「やってみよう♪ボランティア♪」というテーマで学習しました。 世界には、成長に必要な栄養が不足して免疫力が低下し病気にかかりやすくなったり体力がなくて重病になったりして命を落とす子どもたちがたくさんいることを知り、自分たちにどんなことができるかを考えました。
  • 使用済み切手を集めるのも身近にできるボランティアとして役に立つことを知り、みんなで切手の整理をしました。




【活動を終えて】
  • 切手を切るのが楽しかったです。
  • 切手が世界の子どもたちの役に立つとは知らなかったです。
  • わたしはやさしいことをするのがだいすきです。
  • 私も家に来たお手紙の切手を集めたいと思います。


 

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ユニセフ募金活動&カードとギフト頒布
第29回 鹿島ガタリンピック 「さあ、みんなで干潟に飛び込もう!」

6月9日(日) 鹿島市七浦海浜スポーツ公園

  • 広大な有明海の干潟をグラウンドにした鹿島ガタリンピック。梅雨空でしたが、12カ国の外国人を含む約1,700人の選手が全身泥んこになって競技を繰り広げました。 2万5千人の観客は、ガタチャリ・人間むつごろう・子ども宝さがし・HAKKEYOIなどの趣向をこらした競技に奮闘する選手達に熱い声援をおくり、みんなの笑顔がはじけました。
 


  • 西部中学校ガタリンピックボランティアの皆さんをはじめ、総勢23人のボランティアの皆さんは、ユニセフの青い募金箱を持って会場をまわり、募金協力を呼びかけました。皆さまからご協力いただいた募金は30,902円、カード/ギフトの頒布は8,450円でした。 ご支援ご協力いただいた全ての皆さまに心より感謝申し上げます。ありがとうございました。


 

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ユニセフ募金活動&カードとギフトの頒布

6月1日(土) かんざき櫛田の市にて

  • トヨタ紡織九州株式会社ハンドボールチーム「レッドトルネード」の皆さんは、社会貢献活動の一環としてユニセフ支援と東日本大震災復興支援をされています。 この日、櫛田の市にて、東北物産展を出展されていたレッドトルネードのみなさんと一緒に、ユニセフ募金活動とユニセフ・カードとギフトの頒布をしました。 雨の中での活動でしたが、レッドトルネードのみなさん、他の出展者の方、そして来場者のみなさまの笑顔に励まされた一日でした。


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募金贈呈 

5月31日(金) 事務所にて

 
  • トヨタ紡織九州株式会社では、社会貢献活動の一環としてユニセフを支援してくださっています。本日は、業務部総務室の栗崎純一様が事務所においでになり、社内の定例募金・ボランティアチップ募金・端数クラブ募金を角田研三常務理事に手渡されました。 まことにありがとうございました。


 

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ユニセフパネル展・ユニセフカード/ギフトの頒布

5月25日(土) コープさが新栄店(佐賀市)にて

  • コープさが鳥栖基山エリア委員会主催「ユニセフチャリティーバザー」会場において、ユニセフパネル「子どもたちにやさしい地球を残そう」の展示とユニセフカード・ギフトの頒布、募金活動をしました。「世界の子どもたちに笑顔と未来を」と買い物のお客様に呼びかけました。涼しい店内でしたが、バザー売り場では品定めに熱いやり取りが続いていました。


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第20回ユニセフチャリティーバザー
ユニセフ募金活動&カードとギフト頒布

5月19日(月) 佐賀玉屋デパートにて

  • 5月19日、佐賀玉屋南館アーケードで「第20回ユニセフチャリティーバザー」を開催しました。 「ユニセフニュースを見て」「ホームページを見て」「実行委員会からのお知らせで」等々、県内外の支援者の皆さまよりバザー品のご提供をいただきました。また、企業・団体の皆さまからも多くのご協力をいただき、お陰様で約1,000点の品物が集まりました。
 
  • 当日は雨が降ったり止んだりの一日でしたが、足元の悪い中会場においでいただいた多くのお客様のご協力と、総勢約30名のボランティアさんの頑張りで、バザーの売上は、150,173円にもなりました。全額、ユニセフ募金として世界の子どもたちの支援に充てさせていただきます。バザー品をご提供くださった皆様、お買い物をしてくださったたくさんのお客様、会場をご提供くださった佐賀玉屋デパート様、そしてボランティア協力をしてくださった皆様、大変ありがとうございました。


 

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ユニセフカード/ギフトの頒布&ユニセフの活動紹介

5月19日(月) 唐津市虹の松原広場
第44回『青年の日』 第19回 チャリティーフェスティバル ~ 世界に発心(信) !! 唐津んハート

  • 青年の日実行委員会とボランティア団体クローバーによる第44回『青年の日』 第19回 チャリティーフェスティバル~ 世界に発心(信) !! 唐津んハート~が開催されました。未明からの雨で開催が心配されましたが流石「青年の日」、若く熱い唐津んハートです。例年でしたら1000人を超えるお客様で賑わうフェスティバルですが、生憎のお天気で客 足も少なく、それでも若い方たちの元気あふれる運営で盛り上がりました。  青年部では「一食(いちじき)ユニセフ募金」キャンペーンに取り組むということもお話になりました。
  • NPO/NGO活動紹介では、毎年のユニセフご支援へのお礼を申し上げ、また、今、この時もコップ一杯のきれいな水さえも得られず「ごちそうさま」を言う機会すらない子どもたちが大勢いることをお話しました。カード/ギフトへのご協力は7,200円、ユニセフ募金には5,024円のご協力をいただきました。ありがとうございました。

  

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事務所訪問

5月15日(月) 事務所にて

  • 国際ソロプチミスト佐賀西部ユニセフ担当の3名様が事務所にお越しくださり、ユニセフの活動や世界の子どもたちの現状についての話を聞かれました。 「毎年協力しているユニセフ募金。こういったことに使われているんですね。」「困難な状況にある子どもたちがこんなにたくさんいるなんて…。」とても真剣に世界の子どもたちについて考えてくださいました。 誠にありがとうございました。

  

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第110回有田陶器市
ユニセフ募金活動&ユニセフ・カードとギフト頒布

5月3日(月)   今右衛門窯・今右衛門古陶磁美術館前にて(有田町赤絵町)

  • 有田陶器市は例年4月29日から5月5日までのGWに開催されます。今年も、期間中130万人を超 える人出で賑わいました。 3日は朝から快晴。汗ばむほどの陽気で、23万人の人出でした。陶器市メインストリートの中ほどにある今右衛門窯・今右衛門古陶磁美術館前で、ユニセフ募金活動とカードとギフトの頒布を行いました。佐賀大学・西九州大学の皆様他、総勢18名のボランティアの皆様は早朝より会場に来てくださり、メインストリートを歩かれるお客様に声をからして募金協力や、カードとギフトへのご協力を呼びかけました。また、佐賀のご当地グルメ、シシリアンライスのキャラクター「シシリアンナちゃん」も助っ人として参加してくれました。 多くの皆様のご支援をいただき、127,039円のユニセフ募金と、26,810円のカードとギフトのご協力をいただきました。ありがとうございました。


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事務所訪問

4月22日(月) 事務所にて

  • 高校2年生の二人が事務所に来られました。「自分にできるボランティアがないかネットで調べていました。5月のバザーでボランティアを募集しているのを知り、参加したいと思います。」
  • 二人はユニセフの活動に関心を持ち、これからユニセフを通して世界の子どもたちの暮らし等についての勉強を始めることになりました。

  

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ユニセフパネル展

4月21日(日) 第28回花みずき茶会にて(佐賀市金立山いこいの広場センターハウス)

  • 満開の花みずきが新緑に映えるなか、「第28回花みずき茶会~平和への祈りをこめて~」が開催されました。今年のテーマは「縁(えにし)」。主宰の小倉厚子先生はユニセフや国際ソロプチミストを通して、困難な状況下にある子どもたちや女性たちへの支援を続けておられます。待合に「子どもたちにやさしい地球を残そう」のパネルを展示しお客様にご覧いただきました。

  

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イオン「幸せの黄色いレシートキャンペーン」に参加

4月11日(木) イオン佐賀大和店(佐賀市大和町)

  • イオン九州株式会社では、地域への社会貢献活動の一環として「いい日、いい街、イオン・デー」として毎月11日に「幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施しておられます。この日は、お客様がレジ精算時に受け取られた黄色いレシートを応援したい団体の投函BOXへ入れてくださると、お買い上げ金額合計の1%が地域ボランティア団体などにイオンギフトカードとして贈られます。
  • 本日は店頭にて、キャンペーンの輪を広げるためにお客様にご協力を呼びかけました。黄色いレシートを当協会の投函BOXに入れてくださったお客様、誠にありがとうございました。

  

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イオン「幸せの黄色いレシートキャンペーン」贈呈式

4月10日(水) イオン佐賀大和店(佐賀市大和町)

  • イオン九州株式会社では、地域への社会貢献活動の一環として「いい日、いい街、イオン・デー」として毎月11日に「幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施しておられます。この日は、お客様がレジ精算時に受け取られた黄色いレシートを応援したい団体の投函BOXへ入れてくださると、お買い上げ金額合計の1%が地域ボランティア団体などにイオンギフトカードとして贈られます。 贈呈式では、イオン佐賀大和店店長様より「黄色いレシートの投函率は全体で58%と、大半のお客様にご協力いただいており、支援の輪が広がっています。」とのご挨拶がありました。 佐賀県ユニセフ協会には2012年度分として51,100円分のギフトカードの贈呈 がありました。皆様、ご協力誠にありがとうございました。


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ユニセフ募金活動&ユニセフ・カードとギフト頒布

4月7日(日) さが桜マラソン2013会場

  • トヨタ紡織九州株式会社ハンドボールチーム「レッドトルネード」の皆さんは、社会貢献活動の一環としてユニセフ支援と東日本大震災復興支援をされています。
  • この日、さが桜マラソン会場にて、東北物産展を出展されるレッドトルネードの皆さんと一緒に、ユニセフ募金活動とユニセフ・カードとギフト頒布を行いました。走り終え足をひきずりながらも清々しい雰囲気の選手の方々、ご家族やご友人を一生懸命応援されていた方々など、たくさんの方からご支援をいただきました。ご協力、誠にありがとうございました。


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事務所訪問

3月18日(月) 事務所

  • 佐賀県立ろう学校中学部の生徒さんは、校内に呼びかけて、使用済み切手を約2kg集めました。校内の皆さんから協力してもらったたくさんの使用済み切手を担当の先生と一緒に事務所に届けてくださいました。
  • 佐賀県ユニセフ協会からは、ビタミンA、ORS(経口補水塩)、プランピーナッツなどのサンプルを見ながらその働きについて話し合ったり、使用済み切手がどのようにしてユニセフの支援活動につながるのかを熱心に聞いたりして勉強しました。今後、今日学んだことを校内の皆さんにも伝え、使用済み切手集めなどの活動を続けていく予定とのことでした。


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ユニセフ写真展

3月11日(月)~3月15日(金) 佐賀県庁新行政棟1階県民ホール

  • 東日本大震災の発生から2周年を迎えるにあたり、震災でお亡くなりになられた方々への哀悼の意を表すとともに、震災の記憶を風化させず、被災地の復興へ息の長い支援を続けていく気持ちを高めるため、「3.11東日本大震災復興写真展2013」(佐賀県)および「みやぎの農業・農村復旧・復興パネル展『全国リレー開催』」(宮城県農村振興課)と共催し、ユニセフ写真展「EYE SEE TOHOKU~子どもたちの目が見る被災地の今と明日~」を開催しました。
  • 5日間で延べ1,230名の来場があり、また11日の震災発生時刻(14時46分)には、震災でお亡くなりになられた方々を追悼するため黙とうを捧げました。


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ユニセフ写真展・講演会「3・11と子どもたち」

3月10日(日) アバンセ第二研修室A

主催 : 佐賀県ユニセフ協会
後援 : 佐賀県 朝日新聞社 読売新聞佐賀支局 西日本新聞社 佐賀新聞社
         NHK佐賀放送局 STSサガテレビ エフエム佐賀 NBCラジオ佐賀

東日本大震災2周年を迎えるにあたり、ユニセフ写真展・講演会「3・11と子どもたち」を開催しました。写真展・講演会あわせて約50名の参加があり、特に午後からの講演会は中学生の参加も目立ち、参加者の方々は被災地の子どもや福島の現状について真剣に考えておられました。また、一日早いタイミングではありましたが、地震発生の午後2時46分、参加者は起立して、犠牲になられた方々のご冥福を祈り黙とうをささげました。

■ユニセフ写真展”EYE SEE TOHOKU”~子どもたちの目が見る被災地の今と明日~

  • 日本ユニセフ協会が、2011年11月から約1か月をかけて岩手県大槌町、宮城県石巻市、福島県相馬市の3箇所で実施したプロジェクト
    「EYE SEE TOHOKU」において、参加した27人の子どもたちが自らカメラを手に取って撮影した写真を展示しました。

■ユニセフ講演会

1.「東日本大震災における子どもの心のケア」
 講師:三ケ田智弘氏 肥前精神医療センター・大分子ども療育センター小児科医

  • 宮城県や岩手県各地に、佐賀県の心のケアチームの一員として赴任され、避難所などで子どもと保護者の心のケアに携わるとともに支援者の支援活動などを行われたご経験をもとにお話ししてくださいました。「人生を80年とすれば、29220日。1日1日がとても大切。だれかと何かをいがみ合っている時間はありませんね。」「すべきことは・・・自分を生きる。可能な限り準備をする。できる限りのことをしてあげる。」被災地でご自身が学ばれ、感じられたことを、強いメッセージとともに会場に伝えてくださいました。

2.「フクシマは、今・・・」
 講師:佐藤一夫氏 福島県ユニセフ協会常務理事・事務局長(福島県生活 協同組合連合会専務理事)

  • 地震・津波・風評・原発の4つの被害に加えて第5の被害「風化被害」が起ころうとしている福島の現状や、福島の未就学児を線量の低い地域で遊ばせる「福島の子ども保養プロジェクト」についてお話していただきました。保護者の方の声に出せない苦悩などを伝えられ、私たちには「未来から託された使命」があると会場に訴えかけられました。

【アンケートより】

■写真展について

  • 自分と年齢の近い子どもたちが、この写真をとって感想を考えていると思うと、その人たちがとても大人びて見えました。テレビなどでもずっとこういう写真を見ていたので早く復興してくれたらいいと思います。(10代女性)
  • 新聞やTV画面と違い、現場との「近さ」を感じました。これらの景色の背後にもっともっともっとたくさんの悲しみや、生きる力、喜びがあったであろうことを一枚一枚を通して感じました。(50代男性)

■講演会について

  • 東日本大震災があった後の子どもや赤ちゃんなどの多くの人々が悩みこれからの人生をどう生きていくかなどの不安などを取り消すために佐賀県の医師たちが動いていたんだと思いました。陰ながらでも応援し続けて一日でも早くいろんな人々の健康を祈っています。
    (10代女性)
  • 人間の心のもろさと立ち上がる強さ、生きる力を感じました。ケアの大切さ、個別の対応・配慮の大切さとともに、かけがえのない命、今を生きる大切さ、助け合う大切さを改めて認識しました。(50代男性)
  • これからの「フクシマ」のことを知れて、遠い所だと思っていたけれど近寄れた気がします。(10代男性)
  • また節目ごとに講演会・写真展など開催してほしい(できればもっと広い会場で)。(30代男性)


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JA佐賀県女性組織協議会「 愛の募金」贈呈式

3月8日(金)佐賀新聞社

  • JA佐賀県女性組織協議会(原ひろ子会長・部員約2万人)では、昭和54年の国際児童年を契機に子どもたちのための募金活動に取り組み、平成元年に「愛の募金」と名称を変え今日に至っています。活動は今年で34年目となり、毎年ユニセフや佐賀県内の児童福祉施設などに、部員の皆様の善意を届けています。
  • 平成24年度は8月から11月まで部員の皆様に「助け合いの心を大切に。皆さんの善意を社会に活かしましょう。」と呼びかけ、募金活動に取り組みました。本日は、原会長より「世界の子どもたちの幸せのために役立ててください。」と145,031円の浄財を、佐賀県ユニセフ協会中尾清一郎会長に贈呈されました。


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ユニセフ出前授業

3月8日(金)弘堂国際学園(鳥栖市)                              テーマ:「世界の子どもたちとユニセフの活動」

  • 弘堂国際学園では、ベトナム・ネパール・中国・スリランカ・タイ・モンゴルからの留学生が日本語を学んでいます。 学生のみなさんは「世界の子どもたちのために何かをしたい」とユニセフ募金に取り組み、本日は、世界の子どもたちの状況やユニセフの活動についてもっと詳しく知りたいと思っての学習会でした。
  • ネパールからの留学生カンデルナラヤンさんは、水がいっぱい入って重たい水がめを「なつかしい~!」と言って軽々と持ちました。
  • 最後に学生さんから「未来を担う子どもたちが、栄養不良に苦しんだり教育のチャンスを得られなかったりしているのを知り、ユニセフを支援する活動をしようという気持ちが出てきました。私のこれからの勉強もそのような活動をするためのものです。」とのコメントが寄せられました。


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募金贈呈式

3月7日(木)上峰町立上峰小学校

  • 上峰小学校では、5~6年生で構成されたボランティア委員会のみなさんが、1週間かけて給食の時間に各クラスをまわり、ユニセフ募金の協力の呼びかけを行いました。
  • 本日、集まった募金29,431円の贈呈がありました。委員のみなさんは、「募金に協力してもらった時は嬉しかったです。」「自分の持っているお金で一人でも多くの子どもを救いたいと思い、募金活動に取り組みました。」といった感想をあげてくれました。当協会からは、経口補水塩やビタミンA、蚊帳などを紹介し、具体的にユニセフがどのような支援を行っているのか、お話させていただきました。


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出前授業         テーマ : 「平和をかんがえよう」

3月6日(水)
神埼市放課後子ども教室ドリームパーク千代田東部小学校ほし組(1年~6年)11名

2月13日(水)
神埼市放課後子ども教室ドリームパーク千代田東部小学校ゆめ組(1年~4年)22名

  • 神埼市子どもの居場所づくり実行委員会では、国の委託を受けて神埼市内の7小学校や公民館で、放課後や週末にいろいろな体験活動、世代間交流ができる居場所づくりを進めています。
  • 今回の出前授業は「平和の旅へ合唱団・さが」とのコラボレーションでした。合唱団のみなさんは、「地雷ではなく花をください」(絵・葉祥明、文・柳瀬房子)の大型紙芝居や平和を願う歌を素晴らしいハーモニーで歌い、子どもたちに平和の大切さを伝えました。
  • 佐賀県ユニセフ協会は、地雷のレプリカを展示して、戦争が終わった今もなお、地雷の被害にあう子どもたちがいること、ユニセフは子どもたちが地雷の被害から身を守るための教育をしていることなどをお話しました


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募金贈呈式

3月4日(月)みやき町立中原小学校

  • みやき町立中原小学校では、2年前に発足されたボランティア委員会のみなさんが、2月12日~15日の4日間にわたって各クラスにユニセフ募金の協力を呼びかけました。
  • 本日、集まった募金28,930円とたくさんの使用済み切手の贈呈がありました。「勉強ができない子どもたちが勉強できるように、ユニセフ募金に取り組みました」と、ボランティア委員の一人が話してくれました。みなさんの温かいお気持ちに感謝申し上げます。


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ユニセフ募金活動&ユニセフ・カードとギフト頒布

3月2日(土) かんざき櫛田の市

  • トヨタ紡織九州株式会社ハンドボールチーム「レッドトルネード」の皆さんは、社会貢献活動の一環としてユニセフ支援と東日本大震災復興支援をされています。
  • この日、櫛田の市にて、東北物産展を出展されていたレッドトルネードのみなさんと一緒に、ユニセフ募金活動とユニセフ・カードとギフト頒布をさせていただきました。冷たく強い風が吹き続ける中での活動でしたが、レッドトルネードのみなさん、他の出展者の方、そして来場者のみなさまの笑顔に励まされた一日でした。


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募金贈呈式

3月1日(金) 福岡県三潴郡大木町立大溝小学校

  • 大溝小学校6年生のみなさんは、総合的学習の時間に「ユニセフとわたしたちにできること」という課題で世界の子どもたちの現状とユニセフの仕事について学びました。 その後、学んだことを「自分たちにできること」として発展させ、全校の皆さんにポスターやチラシを作って世界の子どもたちのことを発信し募金活動に取り組みました。
  • 本日の全校集会の場で皆様から寄せられた募金や使用済み切手などを贈呈していただきました。大溝小学校の子どもたちや子どもたちの活動を支えてくださっている地域の皆様に感謝申し上げます。


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ユニセフ出前授業

2月20日(水)  神埼市放課後子ども教室ドリームパーク仁比山小学校ゆめ組

テーマ : 「水とトイレと子どものいのち」

  • 神埼市子どもの居場所づくり実行委員会では、国の委託を受けて神埼市内の7小学校や公民館で、放課後や週末にいろいろな体験活動、世代間交流ができる居場所づくりを進めています。
  • 仁比山小学校ドリームパークゆめ組の子どもたちは、「水とトイレと子どものいのち」というテーマで学習しました。 「トイレクイズ」では、世界にはトイレのない家や学校がたくさんあることを知り、トイレの建設で子どもたちの学校生活が改善されていることなどを学習しました。水の話では、遠くまで水汲みに行かねばならないため学校に行けない子どもがいることや、安全な水が飲めないために下痢を起こし脱水症になり、世界では毎日約4000人の子どもたちが命を落としていることなどを学習しました。その後、ネパールの水がめを使っての水運び体験も行い、世界の子どもたちのくらしについて考えました。

【初めて知ったこと・気付いたこと】

  • トイレがないところがあるなんてびっくりしました。
  • よごれた水を飲んでいる人が多いのを初めて知りました。
  • 水はとっても大切だなあと思いました。


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レッドトルネード 募金活動

2月10日(日)  2月17日(日)  第37回日本ハンドボールリーグ佐賀大会会場
                    (神埼市神埼中央公園体育館)

  • トヨタ紡織九州㈱では、社会貢献活動としてユニセフ募金にご協力いただいています。 ハンドボールチーム、レッドトルネードの皆様は日本ハンドボールリーグ佐賀大会会場において、試合終了後にユニセフ募金活動をされました。選手の皆様、試合後のお疲れのところありがとうございました。ご協力いただいたハンドボールファンの皆様、ありがとうございました。


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募金贈呈

2月15日(金)事務所にて

  • 日本語学校弘堂国際学園では、昨年10月21日に、毎年恒例の弘堂祭が開催されました。弘堂祭では、学生の出身国の食バザー、芋苗から老人会と協力して収穫したさつま芋販売などが行われ、その収益金20,709円を、ユニセフ募金として贈呈していただきました。
  • 学生の方15名(ネパール、スリランカ、中国、ベトナムなど)、先生方3名が事務所にお越しくださり、募金贈呈式を行いました。佐賀県ユニセフ協会からは、ユニセフの活動や支援物資(経口補水塩、ビタミンAなど)についてお話をさせていただき、学生の方からは「将来自分も、困難な状況におかれている子どもの支援をしたいと思っているので、今から自分にできることを見つけて活動したい」という心強いメッセージをいただきました。


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ユニセフ募金活動&ユニセフ・カードとギフト頒布

2月2日(土)かんざき 櫛田の市

  • トヨタ紡織九州株式会社ハンドボールチーム「レッドトルネード」の皆さんは、社会貢献活動の一環としてユニセフ支援と東日本大震災復興支援をされています。
  • 櫛田宮の神幸節分祭で賑わう会場でユニセフカード/ギフトの頒布と募金活動をしてくださいました。


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ユニセフ出前授業

1月17日(木)三潴郡大木町立大溝小学校
テーマ:「ユニセフとわたしたちにできること」

  • 大溝小学校6年生(71人)のみなさんは総合的学習の時間に「何かができる~自分たちにできるボランティア~」という課題で学習しています。社会科との関連で「ユニセフのはたらき」と「自分たちにできるボランティア」について話し合いました。
  • デヴァナガリ文字で書かれた「水」「薬」「毒」の看板の中から「薬」を探すワークをして、文字を読めることの大切さを体験し、ユニセフは「すべての子どもに教育を」を活動の大きな柱の一つとしていることをお話しました。そのあと、「ユニセフと地球のともだち」を視聴しユニセフの活動について学び、自分のことと関連付けて考え、自分たちにできることについて話し合いました。最後に、ネパールの水がめを使って水運びの体験をしました。

【学習を終えて】

  • 他の国では学校に行けない子どもがいることを知って、当たり前のように学校へ通っている自分たちは幸せだと思った。
  • 少ないお金でも多くの命を救えることがわかった。
  • これからは、無駄遣いをせずに募金などに取り組みたい。


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ユニセフ募金活動&ユニセフ・カードとギフト頒布

1月12日(土)かんざき 櫛田の市

  • トヨタ紡織九州株式会社では、社会貢献活動の一環としてユニセフ支援もしてくださっています。
  • かんざき櫛田の市では、ハンドボールチーム「レッドトルネード」の皆さんが、ユニセフ・カードとギフトの頒布と募金活動をしてくださいました。神埼市のマスコットキャラクター、くねんワン・くねんニャンも募金箱を持って応援しました。


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イオン「幸せの黄色いキャンペーン」に参加

1月11日(金)イオン佐賀大和(佐賀市大和町)

  • イオンは、毎月11日に「イオン 幸せの黄色いレシートキャンペーン」を実施しており、地域のボランティア団体などの名前と活動内容を書いた投函BOXがお店に置かれます。この日は、お客さまがレジ精算時に受け取られた黄色いレシートを応援したい団体の投函BOXへ入れていただくと、お買い上げ金額合計の1%が地域ボランティア団体などに寄贈されます。
  • 当日は、佐賀県ユニセフ協会もキャンペーンの輪を広げるためのイベントに参加し、お客様にご協力を呼びかけました。ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。


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